「ルートマップ」 お手製の「ルートマップ」完成。 ガイドブックを熟読した結果、ベストルートが出来た。 ”これだけは、死んでも観るっ！” って作品は網羅した。 きっちり、手作りガイドブックに収めた。 完璧じゃん。 さて、いよいよ観光開始。 「では、行…

増築 びっくらした。 この建物の規模、豪華さはハンパじゃなかった。 何とも言えないキレイな概観だった。 「エルミタージュ美術館」は１つの建物じゃなかった。 ５つの建物の総称だそうな。 それがおよそ１世紀かかって造られた。 １７６４年 「冬宮」 １７…

憧れ 憧れの「サンクトペテルブルク」 死ぬ前に、どーしても一度来たかった。 その目的の１つが、 【Петродворец】（ペトロドヴァレツ） 「ピョートル大帝夏の宮殿」のこってある。 そしてもう１つがここ。 【Эрмитаж Государственный】（エルミタージュ・ナ…

メニュー 続いて、メインディッシュ。 今回の主役登場。 【Пельмени】（ペリメニ） 壺に入った「水餃子」が出て来た。 特に味はついてないので、さっぱりと言えばさっぱり。 【Сметана】（スメタナ）をくっつけて喰ってみる。 「う〜〜ん・・・、びみょー・…

「水餃子」 今回も「名物料理」が・・・。 【Пельмени】（ペリメニ） おっ！ 新たなロシア語が・・・。 【ь】 （大文字なし）「イ」っぽい・・・ 対応英文字「J」 ま、言ってみりゃ「水餃子」 旅程表には「シベリア風水餃子」と書いてあった。 具は牛肉、豚…

ヒカリ 何とか、雨は免れた。 憧れの「ピョートル大帝夏の宮殿」を観た・・・。 【Петродворец】（ペトロドヴァレツ） を観れた。 抜けるような曇天だった・・・。 でも、何とか雨には降られなかった。 ”ヒカリをっ！もっとヒカリをっ！” 声は届かなかった・…

「モンプレジール宮殿」 広大な庭園はフィンランド湾に突き当たる。 海に面した宮殿。 何とも言えない開放感がある。 思わずうなっちゃう。 「う〜〜む。やっぱ海はいいっ！」 海に面して小っちぇえ宮殿がある。 「モンプレジール宮殿」 小じんまりした平屋…

ヒカリ ロシアツアーもあと２日。 明日の夕方には帰国しなきゃなんない。 それにしても、曇天・・・。 ”ヒカリをっ！もっとヒカリをっ！” 聞こえねえか・・・。 嫁さんいわく。 「昨日のグループはもっと悲惨だったらしいわよ。バスを降りてから、乗り込むま…

大工事 着工は１７１４年だったそうな。 現在の庭園と宮殿の基礎が築かれた。 「ピョートル大帝」の頭にはイメージが芽生えてた。 ”この際、チカラいっぱいヨーロッパ調にすんべっ！” そこで、モノホンの「ヴェルサイユ宮殿」をチェックっ！ １７１７年に取…

メインエヴェント ある意味、メインエヴェントっ！ これだけはどーしても死ぬ前に一度観たかった。 「サンクトペテルブルク」に来たかった理由の１つだった。 「ピョートル大帝」の夢。 ”ロシアに「ヴェルサイユ宮殿」をっ！” テレビでは、何回も観た。 世界…

メニュー 料理はまあまあだった。 【地中海風サラダ】 例のトマトとズッキーニとオニオンにオリーブ。 大ぶりフレッシュ野菜にモッツァレラチーズが効いてる。 お好みなんだなあ〜、これが・・・。 【つぼ焼き】 磯の香りと醤油の焼けた匂い・・・ってな訳に…

交差点 バスが交差点の中で止まった。 「へ？ここで降りるの・・・？」 降りるんである。 「久美」さんが焦り気味。 「バスが長く留められませ〜んっ！少々急いでお願いしまあ〜す」 そんな無謀な・・・。 ま、これもロシア風なんだべな。 何となく、それも…

通訳 ロシア語通訳と言えば・・・。 「米原万里」だんべっ！ 知名度では間違いなく右に出るヒトはいないべ。 惜しいヒトだった・・・。 このヒトにもハマッた。 ロシア語通訳ってそんなに多くないべ・・・？ きっと有力な武器だったと思う。 そもそもロシア…

初ドス 流行と言えば・・・。 最近、「ドストエスフスキー」が流行りとか・・・。 「はあっ？どすこいスキぃーっ？」 ってな向きも多いべな・・・。 かく言う、自分も１つも読んだ事はなかった。 何だかなあ〜・・・。 重い・・・。 暗い・・・。 厳めしい・…

芸術 ロシアと言えば、芸術！ 特に文学と音楽関係は名高い。 クラッシック バレエ オペラ この分野ではなかなか・・・。 一目も二目も置かれてる。 但し、これからはわかんない。 この分野には、あんまり先進の思考は合わないべ。 今後は「市場経済」ってヤ…