2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧
【昭和史ー戦後篇 1945−1989】 新調 開田院に行ってきた。 お坊ちゃまの墓参りである。 ”お坊ちゃま、元気にしてるか・・・?” こないだ、お参りしたら花が吹き飛ばされてた。 よっぽど強い風だったんだべな。 何てったって、日本は亜熱帯に向かって…
【昭和史ー戦後篇 1945−1989】 イブ 大晦日イブである。 今年はいつにも増して、多忙な年末である。 ってゆ〜かあ、忙しくしてんだけど・・・。 「タボウマイシン」の大量投与である。 今日はモロモロの準備の日。 一応、新年迎える体制を整えたりな…
【昭和史ー戦後篇 1945−1989】 御用納め 今日は、どこもガラガラ。 朝、会社に向かう道筋もヒト気がなかった。 もう、昨日で仕事納めのところが多かったんだべ。 「役場のヤツラが休んでるのに、働いてられっか!」 ってんで民間も休みになるんだべ…
【昭和史ー戦後篇 1945−1989】 憲法改正 占領政策もいよいよ佳境に入った。 1つは「新憲法」問題。 日本政府は決して改憲に積極的じゃなかったらしい。 ”アメリカもそこまで要求してこないんじゃないか?” ってんで安穏としてた。 日本人の得意ワザ…
【昭和史ー戦後篇 1945−1989】 闇市 戦後の食糧不足の話はよく聞いた。 三島のじ〜じも、ば〜ばも、これは共通してた。 「芋のツル入り粥」とかの話も聞かされた。 ホンットに飢餓状態に近かったらしい。 B-29の無差別爆撃は90都市に及んだそう…
【昭和史ー戦後篇 1945−1989】 忘年会 今日は、事業所の忘年会だった。 ところが、昼ごろからとんでもない暴風雨。 「バクダン低気圧」って言うらしい。 「フレンド前線」なんて、優雅なモンじゃなかった。 外に出た途端に、ずぶ濡れだべや。 タクシ…
【昭和史ー戦後篇 1945−1989】 クリスマス こんなクリスマスは初めてだなあ・・・。 何の感慨もない。 気分的にモノトーンだべや。 元々、別に信心深い訳じゃないんだけど・・・。 お祈りの日か・・・。 今年はお向かいの教会も様子が違ってた。 何…
【昭和史ー戦後篇 1945−1989】 茫然自失 昭和20年8月15日。 今でこそ、「はあ?何の日だっけ?」 ・・・そうかも知んない。 でも、子どもの頃の記憶では、結構重たい日だった。 8月は嬉しい夏休み。 でも、いろんな報道がだんだん重たくなって…
天皇 土曜日の天皇誕生日。 何か、損した気がするよなあ・・・。 一般参賀には2万人以上のヒトビトが集まったそうな。 平成に入ってからのレコードとか・・・。 この平和な時代に感謝するヒトが増えたとか・・・? 73歳。 ってえ事は、昭和8年生まれかな…
冬至 気がついたら冬至である。 早え〜なあ〜。 今年もあと9日かあ・・・。 ”シンジラレナ〜イっ!” まだ、年賀状も手付かずである。 「今年は喪中だっ!」 っとか言ってたら、嫁さんから一喝された。 「バカ言ってんじゃないわよ!そんな事通用しないわよ…
現送車 そう言えば・・・。 北京の街中で、時々現送車を見かけた。 これが変わってた。 後ろに厳重にカギかけたハコがついてる。 そりゃ、ふつーである。 前が面白い。 ドアが沢山ついてて、5〜6人乗れるようになってる。 そこにびっちりヒトが乗ってるん…
てんこ盛り 3泊4日のキャンペーンツアー。 っとは言っても、夜入国で早朝帰国。 正味は2日間みたいなモンである。 その2日間で、世界遺産を5つ観光。 てんこ盛りである。 しかも、その合い間でせっせと商売しなきゃなんない。 何てったってキャンペーン…
「京劇」 これも楽しみの1つだった。 前回、訪れた時にはこれは観られなかった。 是非、一度観てみたいと思ってた。 しかも、今回のツアーは「京劇」が標準装備だった。 絶対、お買い得だべや。 「サソリ」を堪能したあとは、ちょと暇を持て余した。 何てっ…
12/19
「故宮博物院(クウコンポーウーユアン)」 こんなにゆったりした場所だったんだ・・・。 改めて、大きさが良くわかった。 残念ながら、あっちこっち改修工事中で観光出来なかった。 何とかオリンピックに間に合わせるんだとか・・・。 ちょとガクリね。 「…
シルク工芸店 土産物屋はわかりやすい方がいい。 ちょとシルク製品の作り方の説明を聞く。 ちょと客にも作業を手伝わせたりする。 それから、製品の売り込みである。 わかりやすい。 店員もみんな正直である。 ”シルク製品を買って下さい”って身体中に滲み出…