2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧
「ヘルシンキ」 観光初日の現地ガイドはお兄ちゃんだった。 お兄ちゃん、元気いっぱいバスに乗り込んだ。 えりゃあ、クチが達者だった。 間髪を入れず、しゃべりまくってた。 フィンランドの面積は日本の90%。 九州を除いたっくらいの広さだとか・・・。 …
乗り換え 列車は「コペンハーゲン中央駅」で停車。 大半の乗客がここで降りた。 「K玉先生」ツアーは、もう1つ先の駅まで行くことになってる。 「ノアポート」という駅である。 ここから、目指す「ローゼンボー宮殿」はすぐ近くである。 停車した列車はじ…
引率 「K玉先生」ツアーの始まりである。 8:00ちょい前にロビーに集合。 総勢9名のツアーになった。 「K玉夫妻」、「K林夫妻」、「土Y母娘」、「鈴Kさん」 そして我々、「キリギリス夫婦」である。 不思議な事に、「鈴Kさん」は「山Gさん」と別行…
最後の晩餐 これが、このツアー最後の食事である。 最後の晩餐は「チボリ公園」のレストランだった。 公園には入れないけど、喧騒が聞こえる。 トイレの窓からは、園内が見える。 すごいロケーションである。 明日は半日フリータイム。 全員揃って喰う機会は…
昼メシ 一風変わったレストランだった。 ビンテージものの建物をそのまま使ったような・・・。 床は”ウグイス張り”だし、何しか狭い。 20名が入ると肩を寄せ合ってメシを喰うようである。 オーナーは中華風だった。 「マイケル・チャン」(懐かしい)をタ…
天気予報 旅行に天気予報は欠かせない。 必ず、何とか情報を手に入れる。 ホテルの部屋に入ったら、まずテレビをつける。 見ても見なくても流しっ放し。 「CNN」か、「BBC」があれば、ベスト。 天気予報を流すタイミングも心得てる。 無い時は、ジモテ…
「オスロ」経由 本日のフライトはまず14:05発「SK268便」 で、14:55「オスロ」着。 んで、16:10「オスロ」発の「SK461便」に乗り換え。 「コペンハーゲン」は17:20着。 っのはずだった。 ところが、ところが・・・。 いきなり…
洗脳 昨日、「ベルゲン」に着いた時から作業は始まってた。 「フロイエン山」攻撃である。 「K玉先生」が熱心に口説いた。 熱血指導だった。 そして、ついに「ヒロミさん」の洗脳に成功した。 今どき、これだけ熱心に口説く先生っているんだべか? 感服しま…
「ベルゲン市内」 バスは郊外から市街地に向かう。 キレイな街である。 どこもかしこも、めっちゃキレイである。 何て素っ晴しい景色なんだべ! 人口22万人。 ノルウェー第2の都市だという。 12〜13世紀には首都だったとか・・・。 ちょっと意外な感…
「Fram(フロム)」 小じゃれた街である。 「フロム鉄道」の始発駅であり、フェリーの港でもある。 「フロム鉄道」の博物館や土産物屋がある。 幾つか、ホテルもある。 まずは駅のソバのホテル「フレットハイム」で昼メシ。 これが又、シャレたホテルである…
朝メシ 「山小屋」の朝メシは質素だった。 料理の種類は決して多くない。 でも、ちょうど良かった。 毎朝、喰い過ぎだったから休憩出来る。 軽めのオープンサンドとコーヒーで十分・・・。 っと思ったら、野菜が無かった。 残念っ! ハム・チーズサンドに変…
晩メシ 「山小屋」ではやっぱブッフェだべさ。 これは想像に難くない。 そして、その通り「コルボール」が待っていた。 でも「山小屋」らしく、規模は小ぢんまりしてた。 同席者は、今日も「菊T夫妻」と「M本夫妻」だった。 何となく、類はトモを呼んじゃ…
ルート5 今夜は「ソグネフィヨルド地区」に宿泊。 「Laerdal(ラルダール)」という街だ。 明日の「ソグネフィヨルド・クルーズ」の船が出る港町だ。 午後は「ラルダール」までドライブである。 ほどなくバスは「Sogndal(ソグンダール)」ってな街に・・…
クルーズ船 「ガイランゲル」の港に向かう。 我々が乗る船が待ってる。 沖に停泊してる豪華クルーズ船とはちょと違う。 小型のフェリーである。 ここから、「Hellesylt(ヘルシルト)」までのクルーズだ。 所要、1時間強。 桟橋にはヒトがいっぱい待ってた…
決行 朝、5:00前に起床。 カーテンを開けてみると、びみょーな空だった。 雲は多いけど、ガンガン流れてる。 ”ええいっ!山側の部屋じゃ良くわからんっ!” 外に出て、「フィヨルド」側の空を見た。 ところどころ、晴れ間も見える。 嫁さんはまだベッドに…