2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

そらのことⅨ

報告 そらのお披露目をしなきゃいかん。 じ〜じ、ば〜ばには電話で報告しといた。 「また、懲りずにワンコ飼ったよ」 「そりゃあ良かった、良かった」 何故か、手放しで喜んでくれた。 「あんた達にはワンコがいた方がいいよ」 いろんな思いがあったんだべな…

小市民のつぶや記

そらのことⅧ

GW 9連休に突入。 待ちに待ったGWだ。 とにかくのんびりしたい。 何もしたくない。 ちかれたあ〜っ! 久々にどこへも出掛けない連休である。 出掛けたくてもカネもない。 見事にどの銀行口座もカラッカラッ。 良くぞ、キレイさっぱり処分したモンである…

小市民のつぶや記

珍しくもない本の雑感64(4)

【再び男たちへ】 コリント運河 ちょうど1年前に観てきた。 ギリシャのペロポネソス半島の付け根。 エーゲ海とイオニア海をつなぐ運河である。 スエズやパナマに較べると、マイナーなイメージではある。 ギリシャに行くまで知らんかった。 素朴な鉄橋がこの…

小市民のつぶや記

珍しくもない本の雑感64(3)

【再び男たちへ】 フランス革命 ”フランス革命200年”という3部作があった。 「自由」、「平等」、「博愛」の3章に分かれていた。 そっか・・・。 フランス革命200年・・・。 結構昔に書かれたエッセイだったんだ・・・。 いずれにしても、切り口は斜…

小市民のつぶや記

珍しくもない本の雑感64(2)

【再び男たちへ】 政治家 「七生おばさん」は政治家を見る目も厳しい。 何せ、比較対象が古代ローマ皇帝とかだもん。 現代政治家もなかなかラクじゃない。 そーゆー意味ではイタリアの政治家は一番大変なんだべな。 っかと思うとそーでもないらしい。 ノリは…

小市民のつぶや記

珍しくもない本の雑感64

【再び男たちへ】 フツウ 前作「男たちへ」は、 フツウの男をフツウでない男にするための54章 だった。 今度の「再び男たちへ」は、 フツウであることに満足できなくなった男のための63章 なんだそうな。 「七生おばさん」の切れ味は相変わらず。 ”コノ…

小市民のつぶや記

そらのことⅦ

そらさん 土日っくらいは散歩に行く。 ”そらさん”である。 まだちっちぇえので、ご近所ひと回りでおしまい。 ほんのワンスクエアーである。 でも、あんまり散歩になってない。 当犬はリードが気に入らなくってしょうがない。 ちょっと歩いたかと思うと座り込…

小市民のつぶや記

そらのことⅥ

食欲 どうも少食らしい・・・。 シンジラレナ〜イっ! まおお坊ちゃまとは全然違う。 お坊ちゃまは何でも際限なく喰ってた。 喰いすぎて、吐いても又喰ってた。 そらは1日標準量の1/3っくらいしか喰わない。 何だベ・・・? 喰い始めてもすぐ飽きちゃう。…

小市民のつぶや記

珍しくもない本の雑感63

【俘虜記】 クセ 又、ヘンなハマリ方してる・・・。 ちょっと戦争文学づいてる。 「黒い雨」に続いて「井伏鱒二」作品。 「俘虜記」である。 著者の従軍体験をフルに活かしてるとも言える。 でも、万人に書ける内容じゃない。 やっぱ、著者ならではの観察力…

小市民のつぶや記

そらのことⅤ

大冒険 そらの散歩に行った。 当犬にしたら、大冒険である。 まず、部屋のドアから外に出るまでが大変。 おどおどと周囲を窺いながら、おっかなびっくり・・・。 エレベーターまでの廊下も未知の世界。 くんくんしながら容易にゃ進まない。 エレベーターのド…

小市民のつぶや記

そらのことⅣ

メール とりあえず毎日、メールチェックは欠かさない。 大したメールがある訳じゃないんだけど・・・。 「『松本大』のつぶやき」は必ず読む。 後は、いかがわしいメールの掃除が日課である。 懸賞やら、出会い系のメールをつぶす。 ムカつきながら「送信者…

小市民のつぶや記

まおの食欲の雑感112

祥月命日 ついに1年が経った。 長かったような、短かったような・・・。 つい、昨日の事のようにも思える。 でも、ず〜っと昔の記憶のようにも感じる。 フクザツだなあ・・・。 カサブタはずいぶん固まった。 家の中でも自然で居られるようになった。 ご近…

小市民のつぶや記

通勤路の雑感20

終戦処理 久々にこの街の事業所へ。 っとは言っても2週間ぶりだけど・・・。 終戦処理である。 6千坪の敷地、建坪も3千坪。 片付けも簡単じゃない。 事業所系の廃棄物ってえのもハンパじゃない。 しかも大半は使える。 ホントのゴミなんて多寡が知れてる…

小市民のつぶや記

そらのことⅢ

「F沢動物病院」 ほぼ1年ぶり。 「ドクターF沢」のご尊顔を拝した。 受付してる嫁さんの声を聞いて、すぐわかったらしい。 診察中の患者を放ったらかして出て来た。 「お久しぶりですぅ〜!」 如何に印象に深かったか・・・。 如何に良く通ったか・・・。…

小市民のつぶや記

珍しくもない本の雑感63

【俘虜記】 クセ 又、ヘンなハマリ方してる・・・。 ちょっと戦争文学づいてる。 「黒い雨」に続いて「井伏鱒二」作品。 「俘虜記」である。 著者の従軍体験をフルに活かしてるとも言える。 でも、万人に書ける内容じゃない。 やっぱ、著者ならではの観察力…

小市民のつぶや記