2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

まおの食欲の雑感84

週末 お坊ちゃまのいない週末。 初めての経験だべ・・・。 何をするにもタイミングが合わない。 相変わらず、ヘンな目覚め。 午前中にやるべき事のタイミングが合わない。 コーヒーを立てる。 お坊ちゃまのクスリを準備しなくてもいい。 強制給餌の準備も要…

小市民のつぶや記

まおの食欲の雑感83

墓参り 記憶が正しければ、23年前に墓を造った。 実家で飼っていた初代ワンコの墓である。 その名は「チコ」 コッカースパニエルとスピッツのミックスだった。 これが又、可愛かった。 確か40年前に「チコ」は家族になった。 そして17歳で旅立った。 …

小市民のつぶや記

まおの食欲の雑感82

近親者 って案外少ないモンである。 最初に電話したのは実家のじ〜じとば〜ば。 火葬や納骨の仕方を聞く為だった。 2人ともそのスジでは超ベテランである。 他にはどこに連絡するべきか・・・? やっぱ、お世話になった方々かな・・・。 「ドクターF沢」は…

小市民のつぶや記

まおの食欲の雑感81

「パンの記念日」 今日は「パンの記念日」だそうだ。 日本で初めてパンが焼かれた日らしい。 何と、我が故郷のご近所、韮山での話だと言う。 ちょとびっくり。 ここのおでーかん様「江川太郎左衛門」が屋敷で焼かせた。 1842年、今から160年ばっかし…

小市民のつぶや記

まおの食欲の雑感80

尿カテ 結局、昨日は「F沢動物病院」で待ち合わせ。 もう、何度病院への道を歩いた事か・・・。 一度も楽しい気分では歩いてないよなあ・・・。 当ったり前だんべや。 「ドクターF沢」は困惑の表情である。 「さて、どうしましょう?」 「今日は尿カテのや…

小市民のつぶや記

まおの食欲の雑感79

周期発作 またまた添い寝した。 何だか眼が離せない。 周期的に苦しそうな仕草をする。 アゴが上がって、手足をバタバタさせる。 眼をこれでもかっと見開く。 ただでさえ、でかい眼なのに・・・。 しかも黒目がキョトキョト踊ってる。 見てる方が生きた心地…

小市民のつぶや記

まおの食欲の雑感78

日向ぼっこ いい天気である。 もう桜も終盤戦。 遅咲きの桜が満開って感じ。 でも、街を歩くと百花繚乱である。 いい時季になってきた。 いつもなら颯爽とまおさんに出掛けるところなんだけど・・・。 先週は週末が無かった。 土日ともに大阪事業所に出張だ…

小市民のつぶや記

中華料理屋の雑感18

カオ ニッチな店も悪くない。 ネコも杓子もたまにしか行かない。 貸切の確率が5割はある。 シェフと四方山話でもしながらのんびり・・・。 タバコ吸うヤツもいないから空気もキレイだし・・・。 でも、店にとっては嬉しくないかも・・・。 「Tんとう」も何…

小市民のたべある記

まおの食欲の雑感77

復活 昨日は午後から東京で会議だった。 いつもながら意義深い重要な会議である。 寝不足解消にはもってこい。 前の晩はお坊ちゃまの添い寝でアタマから船が出そうである。 そんな身には有難い会議だ。 往復の電車と会議の時間でかなり復活出来た。 午前中は…

小市民のつぶや記

まおの食欲の雑感76

チアノーゼ 夜、突然お坊ちゃまの息が荒くなった。 何だかハアハアいってる。 口が耳まで裂けてる。 そりゃ、生まれつきである。 でも、苦しそうである。 アゴが上がってる。 顔を上げてハアハアしてる。 舌ベラの色が紫っぽい。 「どうもチアノーゼみたいだ…

小市民のつぶや記

まおの食欲の雑感75

かしまし 昔、「かしまし娘」っとかいうのがいたなあ・・・。 古いか・・・。 ま、どうでもいいけどお坊ちゃまの下肢がおかしい。 完全に麻痺してるみたいである。 「下肢麻痺ムスメ」・・・なんちって・・・。 笑い事じゃないべや。 これは大変である。 歩…

小市民のつぶや記

まおの食欲の雑感74

ラム ステロイド投与を始めた所為だべか? 最近は少し食欲が出てきた。 大した量じゃないけど、何かかんか喰ってる。 干しイモだったり、砂肝だったり、日替わりである。 何であれ、喰えばよし。 自分から喰ってくれると安心する。 ハンモックキャリーバグを…

小市民のつぶや記

まおの食欲の雑感73

さくら 今年は花見も出来なかったなあ・・・。 金曜日から日曜日まで大阪出張だった。 休みなしだべさ。 さすがに忙しかった。 桜を見に行くゆとりも無かった。 ちっぽけなニンゲンの都合に関係なく桜はとっとと咲いてしまった。 近所の豪邸の桜もピークを過…

小市民のつぶや記

珍しくも無い本の雑感43(7)

【人びとのかたち】 知命 50歳を越えると感覚も変わる。 ずいぶん考え方が開き直ってきた気がする。 オトコの更年期。 情緒不安定かも知んない。 ある面、「八月の鯨」の話はずいぶん参考になった。 著者はこの映画が終わるまで涙が止まらなかったそうだ。…

小市民のつぶや記

珍しくも無い本の雑感43(6)

【人びとのかたち】 バッシング 「ライジング・サン」 これは有名な作品である。 著者は原作について作家の視点でコメントしている。 「マイケル・クライトン」は「後書き」を書かない方がよかった。 あれさえなきゃ、なかなか面白い大衆小説だったのに・・…

小市民のつぶや記