9月1日の雑感

我が家もこの日を機会に避難用具を見直す。
緊急避難セットがクローゼットの奥に鎮座している。
これを使う場面ってどう言う時なのか想像がつかないが・・・。
取り合えず懐中電灯やラジオの電池をチェック。
非常用食料や薬品の期限もチェック。
缶詰類などはそのままビールのつまみに回る。
水はミネラルウォーターを常時24㍑回転させる。
何より大事なビールは平均10㍑くらい在庫されている。
バーベキューセットもある。
ま、何かあっても苦労はしないだろう。
年中行事だが極めて緊迫感が薄い。
ま、いっか。

出来過ぎだと思うが、今日9月1日に噴火した。
狙ってたのかな?
幸い、大きな被害が出る様な規模では無さそうだ。
ホントはこの辺りは「東海沖地震」と「富士山爆発」の危険地帯。
だからと言って日本中どこに行っても安全じゃ無さそうだし・・・。
落雷、豪雨、突風は場所の予想も出来ないし・・・。
地球がもがき苦しんでいる、と言う。
人間と言う病原菌に蝕まれて、断末魔の様相だと言う。
確かに病原菌は宿主が死んでしまうとしても決して手を緩めない。
毒素を撒き散らし続けるんだろうな。

  • 学校占拠

正に9月1日ならでは・・・と言う事件だ。
子供を盾に不届き千万。
病原菌の中でも最低のクズだな。
ロシアも近々遊びに行きたかったがとっても行けない。
トンでもなく物騒だ。
モスクワの街中で自爆テロが日常茶飯事になって来た。
飛行機も落とされる。
デパート、ホテル、地下鉄・・・ヒトが集まるところが狙われる。
無差別に誰でも良いから殺す考えなんだろう。
洗脳された女性が多いらしい。
5月に行ったエジプトで見かけた光景が頭を過ぎる。
緊迫感も何も無さそうなネグリジェ姿みたいなオヤジがゴロゴロ。
手に手に銃を持っている。
どうしてもこの感覚とは対極にいる。
同感覚なのはケンカ相手の国だけだろう。
個人の武装が憲法で保障された権利だと言い張るあの国だ。
普通の小市民は野蛮な事に拘わりたく無い。
今更この国はあの国と同じ土俵に上がる必要は無いと思う。
占領下で、丸腰で、働きアリの役割だけこなしていれば良いじゃん。
愚直に働いて、兵隊アリに守ってもらえば良いじゃん。
上納金さえ滞らなければ島国のささやかな幸せに浸れる。
これ以上幸せな国民なんていないんじゃないかな?