2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

珍しくもない本の雑感72(5)

【犬のいる暮し】 急逝 2代目「マホ」は短命だった。 6歳と半年で急逝してしまったそうな。 何の前触れも無かったらしい。 それまでやんちゃで、健康そのものだった。 ある晩、突然吐いて苦しみだしたとか・・・。 翌日になると血尿が出た。 医者に連れて…

小市民のつぶや記

珍しくもない本の雑感72(4)

【犬のいる暮し】 個体差 「マホ」って名前の由来。 何でも「ゴヤ」の「裸のマハ」の男性形だとか。 「いなせな」とか、「小粋な」ってな意味があるそうな。 また、小ジャレタ名前を・・・。 「マホ」が来て、中野家は又、一変したという。 夫婦2人っきりで…

小市民のつぶや記

珍しくもない本の雑感72(3)

【犬のいる暮し】 犬種 著者の飼いそうなワンコは何か? 当時の流行は「マルチーズ」だったそうな。 「スピッツ」や「アメリカン・コッカー・スパニエル」が下火に向かった。 そんな中で「柴犬」を飼ったそうな。 ・・・らしいなあ〜。 そもそも、流行に従う…

小市民のつぶや記

珍しくもない本の雑感72(2)

【犬のいる暮し】 犬の本 著者の楽しみの1つらしい。 やっぱどうしても惹かれるとか・・・。 登場する犬の描写の素晴しさ。 単純に犬の知識を得る、というぺダンチックな満足もあるそうな。 「デーリ・ティボル」著、「板倉勝正」訳 【ニキ―ある犬の物語】…

小市民のつぶや記

珍しくもない本の雑感72

【犬のいる暮し】 大正 「中野孝次」 大正14年(1925年)生まれ。 東大文学部卒。 ドイツ文学の翻訳、エッセイなど多彩な執筆活動。 堅実な作風。 現代生活をいかに生きるかを真摯に問う作品は評価が高い。 主な著書は「ブリューゲルへの旅」、「清貧…

小市民のつぶや記

居酒屋の雑感13

チャレンジ したいんだけど、なかなか飛び込めない。 ポンポン飛び込んで、新規開拓するにはトシを喰い過ぎた。 昔ならとっくに死んでるトシだに・・・。 もう、いつお迎えが来てもおかしかないべ。 っとなると、食事の機会ってえのは大切だべや。 年々、大…

小市民のたべある記