痛快なことⅢ

  • 不愉快の象徴

場所が始まるとチャンネル変えが忙しい。
あっちもこっちも「今日の取り組み」とか始める。
直ぐにチャンネルを変える。
あの自信満々と言うか、勘違いと言うか、横綱の姿を見たく無い。
ハスに構えた傲慢が滲み出た姿。
品性も感性も方向性も無い取り口。
出来るだけ見たく無い。
幾つ勝とうが負けようが関係無い、と思っていた。

  • 4敗目

今場所は様子が違うらしい。
嫁さん情報によると結婚を控え浮かれているらしい。
バカみたいなビンテージ物の結婚式場探しで忙しかったとか。
対戦相手が今場所の横綱は身体が軽いと言っていた。
今日で4敗目となり優勝の望みはほぼ断たれた。
よっしゃあ〜。