沼津弁のことⅡ

  • いつもの休日

ここ暫く、寝不足が続く。
いつもの事であるが、いろんなイベントがある。
大体、7月初めにテニスのウィンブルドン
中旬にゴルフの全英オープン
日本とは時差7時間だ。
全部付き合ってたら死んじゃうが、かなり付き合ってる。
プラス暑い。
今年は特に暑い。
エアコンつけっ放しも有りだが、寄る年波か苦手になった。
かと言ってこの物騒な世の中で窓を開けっ放しにする程の度胸は無い。
窓を20cmくらい開けてロック出来る装置を購入。
でもやっぱり暑い。
汗みどろになってのた打ち回っている。
夜が明けて、明るくなってから窓を全開にしてやっと安眠体制に。
よ〜し、思いっ切り気合入れて寝坊してやる!
と思う間も無くお坊ちゃま登場。
「キュ〜ン」「キョホッ」
律儀に起こしに来る。

  • 親ばか

放っときゃ良いのである。
無視すりゃ・・・。
夫婦して起きるのである。
「な〜にょ〜あみゃ〜てっだ〜ね〜?おみゃ〜は〜」
(何を甘えてるんだ?お前は)
すっかり沼津弁である。
緊張感ゼロ。
べろんべろんである。
当のお坊ちゃまは我々を起こしてからおもむろに昼寝。
「ひゃあ、こいだ」
(やれやれ、これだよ)