メディアの雑感Ⅱ

  • 曽我さん帰国

いつもの事だがいろんな話が飛び交う。
訳が分からないが、家族4人が日本に降り立った事だけは事実だろう。
良くもまあ次々といろんな話題を作り出すと思う。
メディアのチカラは凄い。
チャーター便は行きがANA、帰国はJAL
政府隋契は、行き便の入札がJAL100万円、ANA5万円でANAに。
帰国は両社1円入札で、くじ引きの結果JALに。
1円はナンだから帰国便も5万円にしたとか・・・。
それって政府の契約?
ホテルは1泊40万円のスイートを5万円で契約?
長期滞在の予定を勝手に切り上げてインドネシア政府が怒ってる?
北朝鮮同行者も怒ってる?
ジェンキンズ氏はジャカルタ到着時はピンシャンしてた。
急に重病人になった?
心臓病の手術をしたはずだが、タバコを吸ってた?
ジェンキンズ氏は北朝鮮のスパイとして日本に・・・?
おもろいけど、創作としてはちょっとアナクロかも。
この国にスパイなんか必要無いっしょ。
ま、お疲れ様である。

知らなかった。
ヤンキースタジアムに「読売新聞」の広告が出ているそうだ。
ライトスタンドにオレンジ色が目立つらしい。
それも漢字だとか。
アメリカでは朝日新聞は現地版を発行している。
読売新聞は昨年撤退したと言う。
何の為の広告なのか?議論沸騰らしい。
広告料は1億円は下らないと言われる。
松井秀喜に群がるメディアが広告について質問したらしい。
流石のサービスの権化もこれにはノーコメントだったとか。
サブウェイ・シリーズが始まって松井がライトスタンドにホームラン。
象徴的な画が流れる訳だ。
広告主の狙いは松井1人だとか言う話もあるらしい。
流石、Wナベ。
恐るべし。
世界に名だたるビンテージ。
メディアのチカラは偉大だ。