貴重なスポーツニュース

  • 門外漢

選挙特番の合間を渡り歩いてやっと見つけたスポーツニュース。
でもやっていたのは相撲ネタ。
相撲の事は全く知らない。
横綱大関と言う言葉は知っているが序列も分からない。
子供の頃から苦手だった。
儀式が長くて飽きてしまうのだ。
ファンはこの緊張感を高めて行く儀式が面白いと言う。
小市民は最初から失格である。

  • 珍しい相撲ネタ

最近、勝ち続けている相撲取りが出ていた。
おっ。負けた。
と思ったら物言いが付いた。
えっ?
同体、取り直し?
門外漢が言う事では無いが、おかしいべや?
小市民はこの相撲取りが決して好きになれないから尚更そう思う。
この相撲取りは連勝記録を更新中だとか。
この業界もメディアと肩を並べて話題が欲しいのかなあ・・・。
何だかなあ〜。
何かありそうだなあ〜。
と思ったのは小市民だけだろうか?

  • いやし系相撲取り

1人、見掛けると笑える相撲取りがいる。
そう、高見盛である。
これは良い。
思わず口元が緩む。
我が家の「まお」と共通点を感じる。
見るヒトの心を和ませる。
本人は真剣そのもの、笑っちゃ失礼だとは思うが笑える。
当世、貴重だ。

  • 珍しい野球ネタ

野球にもあまり強くは無い。
有名選手の名前もほとんど覚束無い。
ここんところ合併だ、1リーグだと選手不在の報道が続く。
ご高名なWベオーナーの神の声のごときご託宣報道だ。
H田選手会長のもっと時間を、もっと会話を、と言う訴えも一刀両断。
「会談?たかが選手ごときが笑わせるな!」
いやあ〜。
当世、これだけの事を言える御仁はなかなか居ませんぜ。
素晴らしい。
気持ちが良いくらいである。
あぶら汗が出る様な足指マッサージの快感に似ている。
これこそ人間性の為せるワザだと思うなあ。
この人間性が世間の支持を得て、新聞がバンバン売れるんだろうなあ。
ファンには関係無い話だもんなあ。
ホントはチームのファンと、スポンサー企業の評価は全く別じゃ無いの?
何だか今日のスポーツニュースは微妙なネタが続くなあ・・・。
面白かったのはサッカーのユーロの総集編くらいかな。