七夕まつりフィナーレ

  • 最後の夜

とは言っても月曜日。
日曜日の盛り上がりが凄かっただけに、気の抜けたビールっぽい。
いつもの様に迂回しながら眺めても何と無くまつりの後っぽい。
これから市職員・ボランティアの清掃が大変だ。
そりゃあ目も当てられない状態である。
まつりの期間中、夜中に清掃しているのは知っている。
が、とっても追いつかない。
百歩譲ってもゴミを道路にそのまま投げてきゃ良いのに、と思う。
わざわざ陰湿にも、歩道の植込みや物陰に捨ててある。
掃除がし難くってしょうが無いだろうに・・・。
タバコのポイ捨てと同じである。
タバコもわざわざ排水溝に捨てて行く狭量・陰湿な輩が多い。
いずれにしても今年の七夕も終わった。
やれやれ。

  • 後遺症

これから1週間くらいは迂回通勤である。
暫くは露店の並んでいた通りは歩けない。
商店の人が懸命に掃除しても臭いが消えない。
夏の暑さの中、朝一番であの臭いは辛いモノがある。
二日酔いなんかで歩いたら間違い無く吐く。
いっそ、嵐でも来れば一気に洗い流されて良いんだけど。

  • 公園

後遺症は街中だけでは無い。
公園もゴミの山、散乱した花火のカス。
家からも夜中に騒いでいたのが聞こえた。
ゴミがゴミを投げ捨てる。
カスがカスを置き去りにする。
いくら市職員・ボランティアが活躍しても手が回らない。
その他にも歩道橋の上、マンション等の駐車場。
職場まで歩く途中、相当郊外に至るまで後遺症がある。
何だかなあ〜。