2005-02-20から1日間の記事一覧

珍しくも無い本の雑感14

大御所 やっぱりこの方は凄い。 またまた大御所「村上春樹」だ。 今回は「1973年のピンボール」 あっという間にはまり込んでしまった。 何とも言えない設定、思いがけない展開。 小憎らしいくらいの木目濃やかさ。 良く考えるともう四半世紀も前に書かれ…

小市民のつぶや記