続・【上海花園】のこと
- メニュー
さて、つまみだで。
料理はリーズナブルだった。
単品メニューがでゃあてゃあ800円っくりゃあ。
ランチメニューも載ってた。
ライスお代わり自由とか・・・。
「ひゃあ、平日はサラリーマン相手で頑張ってるっつー感じだなー」
とりあえずオーダー。
段取りもあるべーから一気に。
【ザーサイ】
【上海小籠包】
【棒棒鶏】
【空心菜ニンニク塩味炒】
【茄子の黒酢炒】
【豚肉の豆鼓醤炒】
ひょっとして・・・。
一気に出て来ちまあじゃにゃあか。
案の定。
貸切だで、早あこと早あこと・・・。
バンバン出て来る。
「でも、いいじゃ!長々待たされるよかずーっといいで」
- 中華街
味は・・・。
やっぱ「ヨコハマ中華街」風。
不思議だで。
東京の中華ってみんな共通・・・?
中華街っぽい。
「ひゃあ、みんなして味を合わせてんだべか・・・?」
何が共通か?
多分「ハッカク」他香辛料。
これがアチャラ系の好みになってる。
良く言やあ「本格的」。
何だかツアーで行った時のメシを思い出す。
更に味がしっかり!
「ひゃあ、どーだ!参ゃーったか!これが中華だっ!ってな味だで・・・」
決して不味くはにゃあ。
十分美味ゃあ。
ドしょっぴゃあ訳じゃにゃあ。
ただ濃い〜い。
味ががっつりしてる。
- ライス
濃い〜い味は飽きる。
【茄子の黒酢炒】もかなりがっつり。
続く【豚肉の豆鼓醤炒】も更にがっつり。
「ひゃあ、美味ゃあけんどたんと喰えにゃあなー」
いつもなら最後に炒飯でも・・・。
ってな気持ちが失せた。
ライスをもらうこんにした。
1つありゃいいし・・・。
「はい、1つを2人用に分けて来ました・・・」
ほー、気が利くんだ・・・。
ザーサイで喰う白メシが救われる・・・。
安かった。
2人で7,000円にも届かにゃあ。
ま、求めてる味とはちと違あ。
けんど、コストパフォーマンスは高きゃあ。
最後のライスの気配りが気に入った。
「ひゃあ、全体的に【☆2つ半】はイケるべ!」