続・ロマンチックディナーのこと 【1/27】

  • 取り皿

 今回も量は抑えめ。

    1. 「ホタテのポワレ・野菜添え」
    2. 「ツナのグリル・ポテト添え」
    3. 「鶏胸肉ポルチニ入りグリル」
    4. 「3種のシャーベット」
    5. 「コーヒー」

これがキレイに取り分けされれば・・・。
 甘かった。
でんでん通じてにゃあ。
ふつーに出て来た。
で〜んっっと真ん中に置く。
もちろん取り皿なんて発想はにゃあ。

「ま、勝手に代りばんこに喰ってくいよー」

ってこんか・・・。
 「ホタテ」は淡白だった。
っつか、味がわかんにゃあ。
一転、「鶏胸肉」は濃い〜い味。
真ん中が「ツナ」。
例の醤油に似たソースだった。

「昼間も喰ったけんど、『ツナ』が一番違和感がにゃあかも・・・」

  • スタッフ

 今日は客がそこそこいた。
7〜8組は見える。
新たな客が入って来たんだべか?
ま、そいでも少にゃあけんど・・・。
ここんちゃ、チップの習慣がにゃあそうな。
そりゃ有り難てゃあ。

「あれってスマートに渡すのが難しいんだよなー」

 チップがにゃあ。
ってこんはテーブルの担当がにゃあ。
気がついた衆がサービス。
ってなこんらしい。
最初に「取り分け」を頼んだスタッフは見えにゃあ。

「ひゃあ、『取り分け』を知らにゃあだか、そいともウチ忘れただか・・・?」

 当然、喰い難い。
できゃあ皿をやり取りしなきゃなんにゃあ。
しかもシャンパンが効いて来た。

「ったく、面倒くしゃあよなー。分けてくれりゃ良かったのに・・・」

ありゃあ、たまたまだったのかなー。

「ま、満足度は昨日の方が数段上だったで。今日は【☆2つ】かなー・・・」