ランニングのこと 【1/27】
- 本
遅い昼メシが済んだ。
午後はまったり・・・。
ヤ!
午後もまったり・・・。
ビーチサイドで本なんぞ読む。
至福の時間・・・。
「ひゃあ、この景色をバックに『シバリョー』ってのが最高だで・・・」
意味わかんにゃあ・・・。
今回は2通り考ぎゃーた。
1つは例の「村上春樹」。
文庫本になった「1Q84」を買って来た。
あんだけ騒がれた。
じっと我慢した。
「周回遅れでいいだに!文庫本になったら一気に読んじゃるっ!」
いつものパターン・・・。
もう1つが「シバリョー」。
ちぃっとハマりかけてる。
歴史の面白さ。
相当、いろんな資料を読んでるらしい。
知らなかったこんが次々・・・。
びっくらすようなこんも多々。
「ひゃあ、こらあ面白れえで!『塩野七生』おばはんに通ずるモンがあんで・・・」
- 腹ごなし
やびゃあっ!
夕方近くなっても腹が減らにゃあ。
そやそーだら!
ずーっと飲んで、喰って、ゴロゴロして・・・。
やびゃあっ!
「ひゃあ、ちぃっと走ってくんべーじゃっ!」
もちろん道なんか知らにゃあ。
っつか、道があるだか、どーだか・・・?
ま、行き当たりばったり。
生き方そのものじゃん!
ホテルの裏側に続く道があった。
道は外海につながってた。
リーフとはちぃっと景色が違あ。
「海岸ばたに道が続いてるに、これぉ走ってみんべーじゃ!」
途中、ブッシュの中を抜けた。
突然、「どすんっ!」。
鈍い音がした。
「何だ!ヤシの実が落っこって来たんだー」
辺りを見ると「ヤシボックリ」だらけ・・・。
「ヤシの木の真下は避けるべーじゃ!」