続々々・【タヴェルナ ダ・チーボ】のこと
- メイン
いよいよ肉とサカナ。
どちらか選べるそうな。
【イベリコ豚ベジョータ・フラップミートのグリル、トリュフヴィネグレット】
【スズキと自家製ドライトマトの”アクアパッツァ”】
どっちも捨て難てゃあ。
ってこんで両方頼んだ。
ちっとらっつバーターして味見する。
まず肉。
う〜〜む・・・。
肉だった。
肉らしさが存分に出てた。
良く締まったしっかりしたブタさんだった。
噛めば噛むほど味が出るって言う・・・。
きっと肉好きなヒトにはたまんにゃあ。
ってこんだべなー。
たまたまそんなに肉好きじゃにゃあヤツに喰われちった。
不運なブタさんだったかも・・・。
合わせて赤ワインもオーダー。
ま、グラスのハウスワインでいっか。
実はハウスワインが一番美味ゃあ。
良くあるパターンだし・・・。
「ひゃあ、何だ！このワイン・・・。不味じぃっ！」
赤玉ポートワインっぽかった。
スズキは美味かった。
っつか、好みだった。
「アクアパッツァ」ってえのも優しい味だし・・・。
「何だね、こや美味ゃあで。サカナだけでも良かったかねー」
サカナ好きは大人しくサカナ喰ってろって！
ワインは白にした。
同じグラスのハウスワイン。
なのに味がでんでん違あ。
ちゃんとしてる。
「何だ！こっちの方がえりゃあまともじゃー」
- デザート
最後にデザート。
【チョコレートとヘーゼルナッツのタルト】
【ティラミス】
まー、キレイだこと。
喰っちまあのがもってゃあにゃあ。
見た目がキレイだと自然に美味ゃあ。
「ひゃあ、喰いモンってそーいたモンずら？」
最近はパティシエが流行り。
スウィーツの技術革新はすぎゃあ。
どこへ行っても感激モノが出て来る。
ここんちもそう。
感激モノだった。
きっとそれらしきスタッフがいるんだべな。
満足した。
コストパフォーマンスも高きゃあ。
「ま、こいだら【☆２つ半】はイケるべ！」
今度はアンティパスト中心で喰ってみてゃあ。
「イワシの酢漬け」とか、「ラタトゥユ」とか・・・。
機会があれば・・・。
