続・【シグネチャー】のこと
- 夜景
姉ちゃんが席に案内してくれた。
これまた、すぎゃあ席だった。
窓際のど真ん中で、夜景がすらばしいっ!
一面宝石箱って感じ。
「こりゃ景色に見とれてメシ喰うの忘れちまあで・・・」
反対側に目を移すと厨房が。
毛唐のシェフが甲斐甲斐しくいごいてるんが見える。
スタッフにビシバシ指示してる。
「○×△□◎っ! シルブプレッ!」
目が点に。
「ひゃあ、ここの衆、フランス語でやり取りしてんでっ!」
- 飲み物
スタッフの応対はすらばしい。
こんな田舎モン相手にしても極めて丁寧。
バカにした素振りも見せにゃあ。
「首都高の渋滞がキレイなんですよねー。
運転するヒトは大変でしょうけど、まさに高見の見物ですねー」
こいでリラックス出来た。
ホンットにいい気持ちにさせてくれた。
さすがミシュランの1つ星。
ぜってゃあに客の応対はミシュらん!(^^)
さて、飲み物。
「まずはビールが飲みてゃあだけんど・・・」
すぐに幾つかの銘柄が挙がった。
残念ながら「スーパードリャア」は無かった。
じゃ、キリンで・・・。
ちらっと、1,200円って値段が見えた。
まあね・・・。