【江戸東京博物館】のこと

  • 「ロハ」

 6月下旬。
昔話になっちまったけんど・・・。
又手に入ゃーった。
招待券。
さすが「ASA」。
律儀にプレゼントしてくれる。
但し、いつも1枚!
これがミソだで。
どーしても1枚は買わなきゃなんにゃあ。

「そいでも50%引きだに、できゃあで!」

「両国」はいっぺん来た。
でも、時間足らずでここんちゃ素通り。
今回はじっくり観ちゃる。
特別展示があった。

日本橋展】

常設展も、特別展も観れる。
腰を据えて観ちゃる。
相変わらずすぎゃあ造りだで・・・。
誰がこんなデザインを考ぎゃーるだか・・・?
1階は広場。
2階・3階はにゃあ。
ガラ〜ンと吹き抜けてる。
4階が収納庫。
5階・6階が常設の展示場。

「まずは上の方から攻めてみんべーじゃ」

  • エスカレーター

 長ぎゃあっ!
ハッタリが利いてる。
この建物にはぴったしかも・・・。
さすがに平日はヒトも少にゃあ。
チケット切る姉ちゃんもヒマ気。
エスカレーターも独占。

「ひゃあ、何だか電気がもってゃあにゃあ気がすんなー」

 入場。

「お〜〜〜っ!ガイドブックに出てた通りだで・・・」

できゃあっ!
展示場の中に木の橋が架かってる。
日本橋」を再現したとか。
中村座」もある。
これも原寸大のでかさの複製。
なかなかハッタリが利いてるで・・・。
 「日本橋」を渡る。
渡った先には江戸のジオラマがあった。
細っきゃあ仕事だで・・・。

「ひゃあ、写真の1つも撮りたくなsるべーじゃ!」

OKだった。
撮影は自由。
毛唐が喜んで撮りまくってた。