まだまだ・神楽坂・文京界隈のこと
- 【赤城神社】
主目的その2!
これは【江戸の三社】の1つ。
へ?
っと、一瞬思う。
【三社祭】とは違あ。
なんだとか・・・。
行ってみるとびっくら。
へ?
うっそぉ〜?
これが神社ぁ〜?
ってな景色。
新築されたんだそうな。
つい最近。
まだ完成間もにゃあらしい。
「そー言やあ、まだペンキの臭いがするような気がすんで・・・」
社は小ぢんまり。
小っちぇえ本殿ってこんだか・・・?
そん代わり、横ったにすぎゃあビルが建ってる。
マンションか、議員会館か・・・?
う〜〜ん。
びみょー・・・。
「ひゃあ、都会に合わせたってこんだべか・・・?」
- 「赤城山」
やっぱルーツは群馬県。
1300年。
上野国「赤城山」の麓から豪族が出て来た。
その名も「大胡彦太郎重治」。
「牛込早稲田」田島村に移住。
今の「早稲田鶴巻町」だそうな。
そん時に本国【赤城神社】の分霊を祀った。
「これが【赤城神社】の始まりだかね・・・」
1460年。
「太田道灌」が「牛込台」に遷座。
あの「江戸城」をこさえた「道灌」さんだで・・・。
跡地には【元赤城神社】ってえのがあるとか。
「ひゃあ、律儀なこんだで・・・」
1555年。
更に「牛込」氏が今の場所に遷座。
「牛込」氏ってえのは「大胡」氏の後裔だそうな。
NETで1年前の写真を見た。
でんでん違あ。
今の姿と似ても似つかにゃあ。
如何にも地域密着型神社って風情。
ご近所がチョロチョロ寄ってくみてゃあな・・・。
「ま、いろいろ事情もあるんだべ・・・。どっちがいいだかねー・・・?」