【福臨門酒家】のこと
- 牡蠣
旬の牡蠣が喰いてゃあ。
ってんで喰いに行った。
丸の内のオイスターバーを物色。
「ま、飛び込みでも大ゃー丈夫だら・・・?」
目星をつけてあった店に飛び込んだ。
甘かった。
ダースベーダーみてゃあな兄ちゃんが仁王立ち。
「ひゃあ、予約もにゃあで入ゃーれる訳ゃあにゃあじゃっ!」
ってな態度だった。
たかが牡蠣バーと思っちゃいけにゃあらしい・・・。
しょーがにゃあ。
代わりにどっか探すっきゃにゃあ。
手っ取り早く丸ビルへ。
さすがに何でもある。
和はもちろんイタ、フツ、チュン、エスニック・・・。
「ひゃあ、こんだけ店がありゃどっか空いてんべや?」
- チュン
どーも牡蠣が頭から離れにゃあ。
牡蠣を扱うBARみてゃあな店もあった。
「ひゃあ、腰据えてメシ喰うって雰囲気じゃにゃあなあ・・・」
牡蠣が喰いてゃあ・・・。
牡蠣と言えばオイスターソース・・・。
「ひゃあ、チュンにすんべーかっ!」
飛び込みだからバクチ。
面倒いから一番空いてそうな店にすんべ。
あった。
受付で姉ちゃんがお茶引いてる。
「ひゃあ、ここでいいじゃっ!入ゃーるべ!入ちゃーるべっ!」
姉ちゃんがいごいた。
「コートをお預かりします・・・」
お。
ちと高級ムードだで。
ま、いっか。
【福臨門酒家】っとか書いてあった。