もっと・浜松町界隈のこと
- 池
山の上に池がある。
舟まである。
キレイなコイが泳いでる。
花びらが散って何ともいい景色。
「ひゃあ、こらあ優雅でいいなー。ここ花見にも最高じゃんかー」
まだまだある。
- 「手水社」 もちろん参拝前に清める。竜もいる。
- 「社務所」 おみくじとかお守りとか売ってる。
- 「丹塗りの門」 キレイな門。ほおずき市の時には茅の輪が登場。
- 「一の鳥居」 石段を登り切るとここに到達。
- 「招き石」 由来は不明だけど触ると福が来るとか。
アイテム満載・・・。
ここの縁起も面白れえ。
1603年の建立。
「徳川家康」公の命によるとか。
防火の神様として祀られたそうな。
でも、江戸大火で全焼しちった。
「ひゃあ、シャレんなんにゃあで・・・」
- 復活
明治19年。
本殿や社務所が再建。
見事、復活。
っと思いきや、又焼けた。
大正12年(1923年)の関東大震災。
「ま、東京中みんな同じだけんなー」
更に追い討ち。
昭和20年(1945年)。
東京大空襲。
こいで「太郎坊社」以外は全焼。
でも防火の神様。
「ひゃあ、きっと「江戸城」を守って身代わりに焼けたってこんだら・・・」
昭和33年(1958年)。
氏子衆の頑張りで再建。
「本殿」はじめ現在の姿に復活。
話題豊富。
以パワースポットとしても人気があるそうな。