更に・【国立新美術館】のこと
- インテリア
予想外に良かった。
難しい事は抜きにして、シンプルにいい。
何とも言えにゃあ魅力がある。
但しあんまし近くで観にゃあ方がいい。
モノサシもシンプル。
「ひゃあ、シンプルにウチに飾りてゃあかどうかだよなー」
作品は全体にできゃあ。
5〜6mのキャンバスがザラ。
これが立体的。
木っ端がボコボコ埋めてあったり。
逆にあちこち穴があったり。
キャンバスがあちこち切れてたり・・・。
「ひゃあ、そばで観んとそっちに目に行っちまあで」
小品集のコーナーもあった。
8号っくりゃあな作品がずら〜〜っと。
これはこれで良かった。
モチーフだけを切り出してる。
大作の中の一部を取り出したみてゃあな・・・。
「ひゃあ、こりゃあ飾りてゃあのがいっぴゃああんで」
- アトリエ
ビデオが流れてた。
最新作の政策風景。
面白れえ!
絵画って感じじゃにゃあ。
大工仕事みてゃあだし・・・。
「ひゃあ、アトリエっつか木工場みてゃあだで・・・」
道具もいろいろ。
絵筆っつか、ペンキの刷毛。
あとは大工道具。
電気工具もあった。
グラインダーでヤスリかけもしてた。
シツコイ重ね塗り。
そんでグラインダー。
「ひゃあ、確かにこの手間はすぎゃあで。観てる衆にゃわかんにゃあけんど・・・」