続・【国立新美術館】のこと
- 兵舎
やっぱすぎゃあっ!
圧巻だった。
さすがは「黒川記章」。
何とも言えにゃあデザインだった。
曲線がたまんにゃあ。
「ひゃあ、すらばしいっ!」
2007年1月竣工だとか。
ここにゃ旧陸軍の兵舎があったそうな。
終戦後米軍に接収。
その後東大の生産技術研究所に。
貴重な建物として最近まで使われたそうな。
でも、いかんせん古くなった。
「ひゃあ、いっくら何でも使い難かったべなー」
研究所が移転。
同時に【国立新美術館】建設。
さすがにぶっ壊すべーってこんになった。
でも、執念いのもいるだに。
歴史的価値が高きゃあ。
一部でも保存すべきだ。
ってんで、別館として残った。
ホンの一部。
「ひゃあ、びみょーな残し方だなー」
- アートセンター
ここんちは収蔵品を持たにゃあ。
国立美術館で唯一コレクションがにゃあそうな。
展示に特化。
展覧会を開くことに意義がある。
っつーコンセプトとか。
いろいろ問題もあるらしい。
英語名は・・・。
「ナショナルアートセンター・トウキョウ THE NATIONAL ART CENTER-TOKYO」
とか。
ミュージアムじゃにゃあ。
ミュージアムは収蔵品を持つのが通常。
ってこんだとか。
当初は「ナショナル・ギャラリー」と呼ばれた。
ところが批判噴出。
”「ワシントンDC」や「ロンドン」のナショナル・ギャラリーと勘違いされる!”
一緒にすな!
ってこんらしい。
”そもそも美術館は「資料の収集保管」、「調査研究」、「展示」の3機能が「三位一体」”
っという声があるとか・・・。
ちびし〜っ!