続・上野界隈のこと
- トリ舎
ここは比較的空いてた。
ま、地味だし・・・。
キレイなトリを眺めてココロを休める。
そこにも性質の悪りぃババアが・・・。
バシバシフラッシュ撮影。
「ひゃあ、こいつぁこの年までムダメシ喰って来たんだべなー」
だんだんココロが荒んで来た。
せっかくの動物園なのに・・・。
ま、とにかくひと通り舐めて歩くべ。
フラミンゴ舎に来た。
ここも空いてる。
「ひゃあ、キレイじゃにゃあかね。気持ちが和らぐで・・・」
その向かいに変わったトリが。
「ハシビロコウ」っと書いてあった。
その姿を見ただけで笑える。
何ともユーモラスな雰囲気。
時間が止まったようなゆったりした動き。
「ひゃあ、こいつぁオオモノだで。ニンゲンもこう在りてゃあね!」
- 退避
トドメ。
「サイ」、「キリン」、「オカピ」。
やっぱ観てゃあ。
50mっくりゃあの細長い舎屋。
全部屋内で、ガラス越し。
これが何故か一方通行になってにゃあ。
当然詰まる。
更にベビーカートとかも入って来る。
加えて質の低下。
譲るって気が全くにゃあ。
どーしようもにゃあ。
「ひゃあ、こんなん動物園側の怠慢だで。事故でもあったらどーすんだか!」
やっと「池之端門」へ。
やっと酸素が十分になった。
あ〜、疲れた!
もう沢山!
「ひゃあ、『ロハ』もラクじゃにゃあな〜っ!」