続・ご近所のこと
- とこやま
東京もペットブームか。
ご近所にとこやまがいっぴゃあ。
動物病院もいっぴゃあ。
でゃあてゃあ、このマンションにもある。
1階に動物病院が入ゃーってる。
「ひゃあ、いいような、悪りぃような・・・」
とこやまのお値段もいい。
6〜8,000円がふつーらしい。
そいでもどこもいっぴゃあ。
ブームなんだんべな・・・。
「ひゃあ、オヤジなんか1,000円床屋なのに・・・」
実は”そら”はとこやまがでゃあ嫌りゃあ。
そんじょそこらのとこやまじゃ手に負えにゃあ。
すぐギャウギャウ騒ぐ。
とこやま探しも大変。
「ひゃあ、よっぽど性根を据えてやってくんにゃあと・・・」
- 愛想
競争は激しいと思う。
どこのとこやまも客の争奪に必死。
媚びる、媚びる・・・。
そんな中で、てゃあして愛想の良くにゃあ店を発見。
「ひゃあ、湘南の『クラヤ』を思い出すで・・・」
職人気質かも・・・。
そーいたヒトの方が気合い入れてやってくれるかも・・・。
見込んで出してみた。
でも、やっぱナキが入った。
顔を見るとガチャ。
「済みません。全然切らせてくれないんですぅ〜」
相当苦労した。
オヤツで騙しながら頑張ったらしい。
苦戦の跡が見える。
顔以外はキレイなカットが出来てる。
顔だけがトラだし、長いし・・・。
「ひゃあ、湘南に帰るまではしょんにゃあか・・・」