【Victoria(ビクトリア)】寄港のこと 【7/1】
- 晩餐
実質的な最後。
最後の晩餐が終わった。
大満足っ。
時間は19:00。
窓の外を見てると、ようやく港が見えて来た。
「ひゃあ、結構遅れたで。ゆっくりメシ喰ってからでも観光出来る時間じゃんか・・・」
天気もようやく回復。
気持ちのいい夜風が流れて来る。
どれ、腹ごなしの散歩でも・・・。
でも、嫁さんいわく。
「もう、どっこも出なくってもいいよ・・・」
は?
そっかあ・・・。
きっと次に出て来るセリフも見える。
”ヒトリデイッテクレバ・・・?”
今さらながら、大事な事に気づいた。
”ドコモイカナクッテモイイジャン”
こりゃ真理だで・・・。
- パッキング
港はすぎゃあヒトの群れ。
オプショナルツアーに出掛けるヒトビト。
徒歩でブラブラ歩いて行くヒトビト。
様々・・・。
もちろん船に残ったヒトビトもいんべ。
身体に不具合があるとか、体調を崩したとか・・・。
「ひゃあ、あとは明日のにゃあキリギリスっくりゃあだら・・・」
パッキング作業開始。
んなモン、1時間もかかるわきゃにゃあ・・・。
ヒマだに、1人でフロントに出掛ける。
「Account please!」
正式な精算は明日の朝。
でも、前の晩で仮精算を確認出来る。
これも去年のコスタで覚えた。
仮で$900弱。
そん中に、オプショナルツアーが$380。
買い物が$240ひゃーってる。
あと自動チップが1人1日$11で約$150。
「ってこんは、実質飲み物が1万円っくりゃあか・・・」
安しぃモンだで・・・。