シアトル到着のこと 【6/25】
- 「クイーン」
そこそこ寝れた。
メジャーな映画が無かったのが幸いした。
オーディオに走った。
再結成した「クイーン」のアルバムがあった。
「ひゃあ、こりゃ聴きてゃあでっ!映画よか面白そうだでっ!」
アルバムは24〜5曲。
あのサウンドは健在。
ただ、ボーカルは「ポール・ロジャース」。
ちとテイストがちゃう。
演奏もは「クイーン」の曲ばっかじゃにゃあ。
「ポール・ロジャース」の曲も結構あった。
「ひゃあ、『Can't get enough』なんか入ゃーってるで!懐かしーっ!」
ま、コラボと思やあ違和感はにゃあ・・・。
元気いっぴゃあで到着。
もちろん、ビールだのワインだのガンガン飲んだ。
テキトウに寝れて睡眠十分。
「ひゃあ、アテンダントの姉ちゃんが優しいのをいいこんに、飲み過ぎだら・・・?」
おめーだって!
- 「タコマく空港」
1時間遅れでシアトル到着。
「ウェステルダム」の印籠は強力だった。
うざい入国審査も比較的簡単。
何より審査官がフレンドリー。
カタコトの日本語を使ってくれたりして・・・。
「タ・ノ・シ・ン・デ・ク・ダ・サ〜イ!」
いきゃあ空港だった。
東西南北にターミナルビルが分かれてる。
ビルの間はシャトルが走ってる。
荷物をピックアップしてから到着ロビーに移動。
シャトルに乗る前にもう1度荷物を預ける。
「へ?」
これが新鮮。
一瞬意味がわかんにゃあ。
どっかの日本人ご夫婦も戸惑ってた。
「ひゃあ、ここでもう1回荷物預けろって言ってまんで・・・」
シャトル到着。
エスカレータを上がりきると到着ロビーだった。
さっきのご夫婦も娘さんが迎えに来てた。
「あ〜良かったあ〜っ!顔を見たらホッとしたわあ〜・・・」