続・城内観光のこと【1/12】
- 草花
更に中に進む。
【ソハーグ・マンディル(Sohag Mandir)】
【ガネーシャ門】の上に位置する。
3つのドーム屋根がある。
壁画の草花模様がとてもキレイ。
ま、とにかく装飾の細かさ、キレイさは感動モノ。
もっと大切に保存した方がいいんじゃにゃあかね。
って思っちゃう。
余計なお世話だけど・・・。
涼をとる仕掛けなんかもあった。
【スーク・ニワス(Sukh Niwas)】
「歓喜の間」と言われる。
大理石の建物の中央に水路が造ってある。
この気化熱で涼しくしようと・・・。
この辺りは暑ちい。
夏場は50℃っくらいになるそうな。
そんな中じゃ大勢に影響はにゃあべ。
「ひゃあ、それでも気はココロっつうモンだら・・・」
- 【ジャル・マハル(Jal Mahal)】
【アンベール城】からの帰り道。
湖が見えた。
「マン・サロバー(Man Sarobar)湖」。
そして、湖の中に宮殿があった。
これが「水の宮殿」。
【ジャル・マハル】だった。
「ひゃあ、破綻して湖に身を投げたんじゃあんめな?」
ちゃう。
これもマハラジャが造った。
水上宮殿。
圧力隔壁もにゃあ。
贅沢の極み。
きっと、避暑地とかにしたんだべ。
雨期にはヒヤシンスが咲き乱れるそうな。
湖が一面埋め尽くされるとか。
そー言えば・・・。
何かのパンフレットで見た事がある。
どっかの旅行社の・・・。
確か、ここに1泊するとかいうツアーもあった気がする。
「ひゃあ、キレイでも何でも夏場に来る気はしにゃあわな」