晩メシのこと【1/11】
- スタッフ
いっぴゃあいる。
スタッフが席に案内してくれる。
ちゃんと女性のイスを引いて・・・。
ちゃんとしてるんである。
立派な構えのレストランだった。
「ひゃあ、やたらできゃあレストランじゃんか」
さすがに「ラクさん」は別だった。
同席しにゃあ。
「じゃ明日はちょと早いのでゆっくり休んでね。
何かあったら電話して下さい。それがあります」
テーブルは、すずっきーズとキリギリス。
できゃあレストランだけど、ブッフェ。
「ひゃあ、早速料理の探検に行ってみるかね・・・」
ブッフェコーナーもできゃあ。
んで、すぎゃあいろんな料理がある。
そこにもスタッフがいっぴゃあ。
いろいろ世話焼いてくれる。
「ひゃあ、いいような悪いような・・・。
放っといてくいよって言いたくなっちまあなあ」
- シェフ
でゃあてゃあ見た。
どこにナニがあるかは把握した。
あとは作戦。
「ひゃあ、こんなに喰える訳がにゃあじゃ!」
ってくらい、いろんなモンが・・・。
すずっきーズが捉まった。
どーやら、ここのシェフらしい。
1つ1つ、料理を説明してくれてるらしい。
しばらくして帰還。
「参りましたあ〜。全部の料理の説明聞いちゃいましたあ〜」
ま、それも一興。
次はビール。
ちょと手を挙げる。
たちまちスタッフが群がって来る。
そんぐりゃあ、いっぴゃあいるだに・・・。
「Beer please!」
「Carlsberg」と、「Foster's」があった。
でも小ビン。
250mlってヤツですか。
んで、180ルピー(約500円)。
「ひゃあ、小っちぇえ〜っ!んで、高っけぇ〜っ!」
ま、お代わりすりゃいっか・・・。