多神教のこと【1/10】
- 「ガネーシャ」
【ラクシュミーナーラーヤン寺院】
歴史的にはそんなに古くにゃあ。
1938年建立。
当時「ビルラ財閥」から寄贈されたそうな。
別名【ビルラ・マンディル】
っとか・・・。
寺院には沢山の神さまが祀られてた。
やっぱ、主役は「ナーラーヤン」とその妃「ラクシュミー」
寺院センターに陣取ってる。
このコーナーには沢山のお供えが・・・。
っとは言っても多神教。
その他モロモロの神さまが・・・。
他にもいろいろある。
でも、何っつっても一番人気はこれ。
「ガネーシャ」は良く見た。
商売家では必ず絵が張ってある。
「ひゃあ、絶対何か「ガネーシャ」土産を買って帰るべーじゃ」
- 靴下
参拝完了。
さっきの入口に戻る。
「ラクさん」が又、ひざまづく。
さっきと同じ儀式。
そして下足番のとこに・・・。
「ひゃあ、靴下が真っ黒だで・・・」
そりゃそーなんである。
別に屋内を歩った訳じゃないし。
しかも臭いっ!
何とも言えにゃあ臭いがしみ付いてる。
エジプトとかを思い出す。
「ひゃあ、このまま靴履くたくにゃあなあ・・・」
やっぱ、冬で良かったかも。
このクソ寒い気候で、この臭い。
これが夏の温度と湿度だったら・・・。
「ひゃあ、考えただけで見の毛がよだつ・・・」