いんどのガイドブックのこと

  • ガイドブック

 ようやく予約が出来た。
わざわざ足を運んで、番号札引いて・・・。

「ぴぽ〜んっ!今番号札引いたあ〜たっ!窓口までお越し下さいっ!」

って、番号札引いた瞬間に呼ばれて・・・。
こっからが、長ぎゃあっ!
軽く1時間っくりゃあかかった。
NETだったら5分もかかんにゃあべやっ。
 予約すると、むずむずする。

「どーせ行くなら、ちったあいんどの事を知りてゃあよなあ・・・」

まず本屋に行く。
何か、ガイドブックを物色したけど・・・。

「にゃあっ!」

極めて数が少にゃあっ!

「さては出版社も恐くって、取材に行きたくにゃあってこんか・・・?」

 困った時のブックオフ
こんな時は中古本に限る。

「でゃあてゃあガイドブックなんか、新品である必要がにゃあべ」

歴史も、名所解説も変わんにゃあ。
むしろ昔の方が面白かったりする。
ロシアはその典型だった。
 そもそも3泊5日。
短期勝負の旅。

「その為に、2,000円近く払うのはもったいにゃあべっ!」

中古なら捨てても惜しくにゃあ。
心置きなく切り刻める。
オリジナル・マイガイドブックを作るんである。
 果たして、見つけた。

【旅行人ノート・スペシャル『インド黄金街道』】

発行は2002年。
ま、ノー・プラモデルっ!
出版社は、「有限会社 旅行人」・・・。
知らんなあ・・・。
 でも、立派なガイドブックだった。
かなり詳しい。
これを読んでるだけでも異文化が味わえる。

「何か、おなか一杯になりそう・・・」

あと、2冊ばかし関連本を見つけた。

    1. 【不可触民と現代インド】
    2. ヒンドゥー教とイスラム教

ぼちぼちと練習すっぺ。