チチカカ湖観光のこと【1/16】
- 探索
わずか4時間の滞在。
「クスコ」で最高級の5ツ星ホテル。
中世の官僚の邸宅。
スペインで言えば、「パラドール」じゃん。
”こんないいホテルに、たった4時間かいっ!”
それでも、最大有効活用した。
睡眠で1時間。
部屋で晩餐・反省会で2時間。
そして朝メシで40分。
ホテル内探索・撮影で20分。
”すぎゃあっ!”
パティオもステキだった。
まだ、早朝の半分寝てるパティオ。
石畳が冷気を伝える。
パティオに出るガラス戸もレトロ。
昼の光の中では又違う表情なんだべな。
続いて、館内をカサカサと探索。
イスやテーブルなどの調度品もすぎゃあ。
完全に芸術品だった。
ドア1枚見ても、シャッターを切りたくなる。
貴重な時間。
朝の光の中で目一杯堪能した。
- 門番
めっちゃ後ろ髪引かれた。
引かれ過ぎて、毛が抜けちまった・・・。
中世の邸宅を出る。
甲冑は着けてないけど、門番が見送ってくれる。
「2度と来れないだろうけど、ありがとーっ!」
すぎゃあ天気だった。
まさにピーカン。
透き通った光が降り注ぐ。
空の色が、又すぎゃあ。
”間違いなく、この空は宇宙空間へ続いているっ!”
って思わせる。
門を出る。
眼の前にカテドラルが・・・。
【サント・ドミンゴ教会(コリカンチャ=太陽の神殿)】
そー言えば、ホテルの向かいだった。
すぎゃあロケーションである。
この向こう側が緑地になってる。
花が咲き乱れて、ハチドリなんか舞ってて・・・。
って思うと又、悔しい。
”あ〜あ、ゆっくり散策したかったなあ〜っ!”