マチュピチュ観光のこと【1/15】
- 【太陽の神殿(Templo dei Sol)】
ちょー有名。
テレビで何度も見た。
遂にモノホンが、眼の前に・・・。
「ん・・・?」
神殿がにゃあっ!
まさか・・・。
あのテントみたいな・・・。
【太陽の神殿】は修復工事中だった。
がっくし・・・。
「朝っぱらから、テント張ってんじゃね〜よっ!」
懐かしい響きだ・・・。
何とか、土台とか入口は観られる。
後は想像の世界。
造りは、「クスコ」の【太陽の神殿】と似てる。
自然石の上に建てられてる。
それも、例の緻密な石組み。
大きさがまちまちの石を、ぴっちり組合わせてる。
「『まちぴち構造』と名づけてしんぜよう!」
勝手な名前、つけんじゃね〜よっ!
建物上部には窓がある。
東に向けて2つ。
1つの窓は夏至用。
もう1つが、冬至用だという。
この日に太陽の光が入る設計になってるとか。
「へえええ〜〜〜っ!」
- ナゾ
この神殿はちょと特別。
【マチュピチュ】の中でもナゾの建物らしい。
ナゾの1つjは”アール”。
「石組みで、これほどまでに美しい曲線を描けるモンなのかっ!」
確かに見事な曲線。
【マチュピチュ】随一と言われてる。
もう1ナゾがある。
【毒蛇の通路(Ventana de las Serpientes)】
何のこっちゃ?
入口の下方に幾つか穴があるそうな。
これが石の中を曲がりくねって内側に抜けてるとか。
そんで【毒蛇の通路】
「毒蛇はどこじゃっ!」
この穴がナゾ。
この穴は、石の中で鋭角に屈折。
んで、反対側に抜けてるらしい。
「あり得にゃあっ!どーやって造ったんだべ・・・?」