「ペルーツアー」準備のことⅡ
- 予約
「ペルーツアー」の準備が着々と進む。
もう1つ、大切な準備が・・・。
「そら」の民宿である。
ペットホテルじゃあないっ!
民宿なんである。
去年の夏、ロシアに行った時もお願いした。
サンクトペテルブルクに届いた写真を見て吹き出した。
「そら」がご主人の膝の上でぶーぶー寝てた・・・。
えりゃあもう、安心出来た。
年末、「そら」を連れて予約に行った。
「12日間の長期になりますが、宜しくお願いしま〜す」
奥さんが「そら」に話しかける。
「『そら』ちゃん、頑張ろーねっ!」
これで「そら」に憂いはない。
- 電話
更にもう1つ、大切な準備が・・・。
沼津のば〜ばである。
昨年来、嫁さんが毎日幾度となく電話をかける。
モーニングコール、3時のコール、お休み前のコール・・・。
一度、かけるといろいろ話す。
調子がよければ、30分、1時間と話が続く事もある。
さすがに固定電話ではたまらない。
嫁さんが立ち上がった。
「ば〜ばにケータイを持ってもらおうっ!」
早速沼津に飛んでば〜ばをケータイショップに連れ込んだ。
なかなか面倒い作業だった。
やれ、証明書だの、ヘチマだの・・・。
でも、これで電話料が格段に違うらしい。
何でも家族なら何時間話しても定額なんだとか・・・。
「ふぇ〜っ!そんなんでケータイ会社って儲かんの?」
しかも、このケータイはガラパゴスじゃないという。
世界中、どこでもドア〜っで通じるらしい。
いざとなれば、ペルーからば〜ばに電話出来る。
少しは安心だんべ・・・。
- 管理人
あとは家回りのこと。
新聞止めて、ゴミを前出しして・・・。
マンションの管理人にいろいろ頼む。
我々は勝手ながら敬意を込めて「あやや」と呼んでいる。
とってもいいヒトなんである。
必ず何かお土産買って来ないと・・・。
あとは実家に旅程表の控えを送る。
「もし飛行機が落ちた時は、よろぴく!」