痛快なこと14

  • 15日

 相変わらず、指折り数えながら電車に乗る。

【10月15日】
今年度の24分の13が終わった。
54.2%・・・。
そして、住宅ローンが終わるまでの96分の13。
ってえ事は、13.5%・・・。

 何だかんだと言いながら、結構過ぎた。
もう、両手の指の2本目が折れかかってるじゃん。
この先も、きっとヤな事ばっかしじゃないべ。

「がんばろーっ!」

  • 国民の期待

 こんな世の中でも、ヤな事ばっかしじゃない。
たまには痛快な事だってある。
最近じゃ、やっぱアレだしょっ!
あの訳のわかんない格闘技。
 チャンピオンのコメントがふるってた。

「まずは国民の期待に応える事が出来て、良かったですっ!」

そーだったんだ・・・。
「米領日本」の国民の期待はそーだったんだ・・・。
 それにつけても、この国のマスゴミの節操の無さは何じゃいっ!
散々、チヤホヤして木に登らせておいて・・・。
負けたら、一斉に忍法”手のひら返し”じゃん。

意図的反則。親子ぐるみ!ライセンス剥奪もあり得る。

どーでもいいじゃん。
切腹するんだから、ライセンスもヘチマも関係無いべや・・・。

 海外でもあった。
ポルトガル死刑廃止を訴える寄り合いがあったらしい。
今、世界の130ヶ国くらいが死刑を廃止してるそうな。
んで、「米国」と「米領日本」を筆頭に、60ヶ国くらいが死刑が残る国なんだとか・・・。
ふう〜〜〜ん・・・。
 この寄り合いからすりゃ、「米国」と「米領日本」は目のカタキ。
言いたい放題だった。

「何で、時代遅れの野蛮国に甘んじてるのかっ!」

だって、時代遅れの野蛮国だもん・・・。
 今回の会議ではトピックスがあったそうな。
先だっての、鳩サブレー法相の「死刑自動化」発言である。
寄り合いに、絶好のネタを放り込んだ。
もう、入れ喰い状態・・・。
このネタだけで、寄り合いが成立しちゃう勢い。
「米領日本」がこれだけ注目される事もなかなか無いべ。
さぞ、主催者には喜ばれたべなあ・・・。

  • 食品値上げ

 も一つあった。
「ローソン」の「新浪社長」が注目されてる。
食品業界の値上げ圧力を受け入れると公表した。

「仕入れ先の企業努力も限界だんべ?あとは、ローソンの新戦略で吸収しちゃるわい」

地方は安く、都市部は付加価値の、ヘチマの・・・。
ま、どーでもいいんだけど・・・。
 今や、コンビニ屋の商売も厳しいらしい。
ずいぶん店を閉めたところが多い。
何せ、弁当や日販品が売上の半分を占める。
この売れ残りの廃棄がバカになんない。
 更に、この治安の悪化である。
老若男女、万引きがめっちゃ増えてるそうな。
しかも、ヘタに捕まえると命が危ない。
コンビニ屋も、アルバイト店員に「犯人を追うな!」っと指示してるとか・・・。
ま、確かにビール6本の為に殺されちゃ合わない。
 そんな中で、値上げ・・・?
こりゃ、快挙だべさ。
今まででも、あれだけ捨てて、あれだけ盗まれてた。
そのコストは誰かが負担してた。
当然、仕入先のダンピング労働者と、消費者の折半だべ・・・。
んで、その両者は同一人物だったりする・・・。

「もう、こんな負の連鎖を断ち切るべーじゃっ!値上げして、給料も上げればいいべやっ!」

 きっと、そー思っての値上げ容認なんだべな。
さすが「新浪社長」・・・。