痛快なことⅡ

  • 社会復帰

ばあやもお届けして、片付けも大方終えた。
今日の休みを利用してやるべき事は社会復帰のキッカケ作り。
溜まった10日分の新聞を斜めに読む。
テレビもニュース系を中心にずっとつけっ放しである。
メールも数百通届いている。
この中から必要なメールをピックアップしなきゃいかん。
なかなか忙しい。
こう言う時に限って会社から緊急の要件が届いてたりして・・・。
おいおい、ホントに来てるぜ。
明日、いきなり東京本社で会議だ。
社会復帰出来るかしら?

  • 新聞ネタ

いつもの通り話半分の気持ちで斜め読み完了。
それにしてもどうも引っ掛かる記事が多々ある。
だんだん元の日常の気持ちに引き戻される気がする。
愉快な話題は極めて少ない。
イギリスBBCで報道されていた原発事故も全然トーンが違う。
後はイラクプロ野球1リーグ制、株価低迷などなど・・・。
特に仕事には影響無さそうだ。

  • アジア・カップ

8/7に北京で日本:中国の決勝が行われた。
日本が3:1で勝った記事が載っていた。
日本対ヨルダン戦で随分物議を醸しただけに注目の的。
このヨルダン戦のニュースはBBCでも流していた。
暴徒と化したサポーターの醜悪な様子が克明に映し出されていた。
残念ながら論調は聞き取れなかった。
多分、アジアは野蛮人の集まりだと紹介していたんじゃ無いかな。
何と無く冷笑する雰囲気だった。
IOCが北京開催を再検討する、とか言えばおもろいのに・・・。
すでにたんまり貰っちゃった後ではダメか?
何にしても最近稀に見る痛快な出来事だった。
最悪の環境下で日本選手は良くやったと思う。
何より会場の6万人を絶望させた功績は大変なモノだ。
ここ数日のモヤモヤが吹っ飛んだ。
歴史を知っていても言い様の無い不快感を味わったヒトは多いと思う。
何故、中国人が日本バッシングするか分からない若者も多いと思う。
それもこれも合わせて1億2千万人は憂さが晴れた。
応援に行っていた奇特なサポーターはご苦労様だった。
選手もサポーターも夜中まで帰れなくてもしょうが無い。
多少何かぶつけられても、罵倒されてもしょうが無い。
どうせ何言ってるか分かんないじゃん。
公用車の1台くらい壊されてもしょうが無い。
何ならもう2〜3台くれてやれば良い。
大体、日本のメディアもごちゃごちゃ取り上げなきゃ良いのに・・・。
ケモノはヘンに目線を合わすと襲い掛かって来るモンだ。
必要以外の事は黙殺すれば良いと思うが・・・。
日中双方のメディアで煽る様に申し合わせているなら別だけど・・・。