新聞投書からの雑感Ⅱ

あっという間に名を馳せた。
多分、内部告発プラスαなんだろう。
最近は内部告発流行りだ。
企業の社会的責任流行りで内部告発を奨励するムードもある。
出て来るのは大体過去のヒト。
大体、元職員とかが今にして思えば・・・とか。
メディアは嬉かろう。
つつけばいくらでも玩具が手に入る。
きちんとした裏付けを取って報道してるんだろうか?
危うい気がする。
そもそも過去のヒトはいろいろあろう。
円満定年退職の過去のヒトとはと事情が違うんだろう。
現職が内部告発する事は極めて稀だべ。
その点、西宮冷蔵の社長は尊敬に値する。
事件告発の時から、先のシナリオが分かっていたはず。
でも敢えて告発した。
ある面、尊敬する。

  • 新聞投書

投書の内容は許せないと言うモノだった。
中絶胎児を一般ゴミ扱いするなんて・・・とか。
命の尊厳が云々・・・。
またまた素朴な疑問。
中絶そのものはどうなんだべ。
それはそれで仕方無いと言う事なのかな?
理由はどうあれ間違いだべ。
ミスったからリセットする感覚なんだべ。
当然、後の事まで関心持ってる客はほとんど皆無らしい。
命の尊厳ねえ・・・。

やるせない事が多い。
世にストレスを溜めたヒトは溢れている。
そんなヒトの為にオススメだそうだ。
「不自由を常と思へば不足なし」である。
いろいろ使えそうだ。
「理不尽を常と思へば不満なし」
「不愉快を常と思えば怒りなし」とか。
でもやっぱりヤなものはヤである。
修行が足りない小市民である。
「不愉快が常と思えども限りなし」