ベネルクス〜ドイツの雑感
- 旅のアンケート
今回は書きたい事が沢山あった。
バカ女トリオには参った事。
添乗員にも限界があるので、企業として対策を練るべし。
バカ女の1人参加禁止とか。
その人種には世界の常識・マナー講座受講を義務付けるとか。
これからこの人種はたっぷりカネを持って社会に大量排泄される。
カネの使い道は家と旅行に決まってる。
常識もマナーも分からないのが束になって出て行く。
恐ろしい事だ。
国辱だ。
今から何とか対策を練っておけ、みたいな。
アタマに来ているから書きたい放題。
- 総括
ベネルクスが如何に日本と遠い存在か良く分かった。
何だかんだドイツの方がまだ近しい。
思い込みだが、ドイツ人の方が親近感を覚える。
60年くらい前には日本と同盟を組んでた国。
ともに敗戦後、壊滅的な状態から這い上がった。
片や質実剛健の代名詞みたいな堅実な繁栄ぶり。
片や・・・。
同じ敗戦国なのに今日のあり方の違いは何だろう？
宗教の違い？
違うだろうなあ・・・。
子育てだろうなあ・・・。
戦後東西に分割され莫大な債務処理に追われたドイツ。
一国の占領下で半温室状態で勘違い急成長した日本。
終戦直後に生まれた世代の生き様そのものが国を表している。
そんな気がしてならなかった。
ベネルクスはどうか分からないが、ドイツは必ず再訪したい。
まだまだゆっくり回りたいところが沢山ある。
先々のお楽しみである。
15:20成田着。
「まお」と久々のご対面だ。
元気かな〜。
