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癌スケ襲来

・どしゃ降り
めげるなー。
何で、よりによって…。
それも、半端ない降り方。
「こりゃ。カッパに長靴だで。」
嫁さんは、焚き付ける。
「止めちゃえば?こんな悪天候に…。」
ま、それも一理。
でもなー…。

今日は、ボート免許の講習会の日。
更新講習ってヤツ。
もう、1ヶ月前に申し込んじゃった。
費用、12,000円なり。
全くのペーパー運転手。
もう30年以上、運転してにゃあ。
なかなかねぇ…。
でも、リタイア後に役立つかも。
そんな気持ちで繋いできた。

昨日の今日だで。
すっかり気持ちは萎えてる。
癌スケ襲来。
もう2度とマリンスポーツはあり得ない。
水に浸かったら、死ぬ。
キャビン付きの船ならいいんじゃない?
「んで、何が面白いの?」
止めちゃっても、いっかあ…。

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〈そら〉

・視力検査
結局、出かけた。
根っからの貧乏性。
「12,000円払っちゃったしなー。」
それもそーだけど…。
何より、空白の時間がヤだ。
どしゃ降りの中を、市民センターへ。
ずぶ濡れ。
集まった衆もみんなずぶ濡れ。
「でも、12,000円は大きいよなー。」

受付の後、視力検査。
大半の衆は、問題なくクリア。
猛者もいる。
「見えねえよ、そんなもん!」
係官も慣れたもん。
「じゃ、ちょっとこっち来て。」
猛者の前で両手を広げる。
「これ、見えるね。見えてるよね。はい、合格。」
何でも、視野があればOKとか。
かなりいい加減。
「そんなら、視力検査なんか要らねぇじゃん!」

講習開始。
いつも以上に身が入らない。
全く使うあてのない免許だもん。
いつもながらの景色。
一部は漁業の方。
一部は船持ちっぽい衆。
あとは、不明。
でも、見るからにチャラい。
水上バイクとか、飛ばしてんだべ。
何も考えずに…。
「ちっきしょー!いいなー…。」