猛暑のテニスのこと
- 反省
軟弱だった。
反省した。
確かにクソ暑い。
でも、そん中でも去年は天皇・皇后が深川に行かれた。
でんでん年上だで・・・。
「やっぱ、暑さに負けにゃあ身体を作らなきゃいかんっ!」
暑い中でもスポーツしなきゃっ!
根性の世界だで・・・。
テニスした。
正気の沙汰じゃにゃあ。
ってみんなからも言われた。
コートは簡単に取れにゃあ。
埼玉事業所にゃテニスコートがある。
そこまでドライブ。
「わざわざ首都高使ってテニスなんて、考えもしなかったなー」
さすがに暑っちぃ。
でも、結構気持ちいい。
考ぎゃあてみりゃ、いつもこんな感じだった。
「そら」も大喜び。
芝生を駆け回ってる。
「ワンコにゃこーいた環境が似合ってるなー。ほとんどウサギだけんど・・・」
- クラブハウス
立派なハウスだった。
空調・キッチン・シャワー何でもあり。
冷蔵庫も、電気ポットもある。
にゃあのは電子レンジくりゃあ。
「ひゃあ、こいだら生活出来んなー」
ガンガン練習した。
久々なので、地味練ばっか。
1年以上のブランクがある。
ちったあそっとじゃ感覚が戻んにゃあ。
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「はあ、エッグボールとか夢の又夢だあね・・・」<<
だんだんムキんなる。
時間を忘れて打っちまあ。
そのいと、熱中症ギリギリに・・・。
クラクラしてくる。
水かぶって、空調の効いたハウスへ。
「あー、幸せだー・・・。ビール飲みてゃあっ!」
ダメっ!