読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

癌スケ退治 15日目

・朝メシ
朝イチで、K成さん来室。
「今日から経口食ですね。後で、私が持ってきますから、頑張りましょう!」
そんなに気合いが要るの…?
「まだ、鼻のチューブがついたままなので、ちょっと飲み込み難いかも知れません。」
そーなんだよなー。
昨日の栄養剤の後、抜いてくれたら良かったのに…。
ま、しゃあんめ。

f:id:maosuke1225:20160426081020j:plain
〈朝食登場〉
ーーーーーーーーーーーーー
1,液状粥200g
2,味噌スープ
3,エビシンジョウ中華煮A
4,南瓜マッシュA
5,牛乳180
6,低塩梅ビシオ
ーーーーーーーーーーーーー
まず、牛乳。
いつもの習慣だし…。
ん?
すんなり行かんなー。

ひと通り、舐めた。
味はちゃんとわかる。
これは収穫。
先に楽しみが出来る。
そりゃそれで、いいんだけど…。
「飲み込み難いで。」
空気が半分入ってる気がする。
めちゃくちゃ時間かかる。
看護師さんたちは、じっと我慢。
「ゆっくりでいいですよ。」
寛大に見守っててくれる。
お言葉に甘えて、1時間かけて完食。
「参ったか!」

耳鼻咽喉科診察
初めて見る先生だった。
K田先生。
かなりベテランっぽい。
「ふんふん、あー、キレイですねー。」
抜糸の残りを処置。
「今日から食事が始まったんですね。もうすぐ退院ですね。」
そー、簡単じゃねーだろー…。

「はい、OKです。お疲れ様。」
ちょっと、慌てた。
ジェスチャーで、鼻チューブをアピール。
「あ、チューブね。まだ抜いてなかったんだ。」
いとも簡単に抜いた。
これで、全部の管が取れた。
「いやあ~、解放されたー。」

でも、昼メシも同じだった。
チューブのせいじゃなかった。
何だか、どこに入ってるかわかんない。
液体をノドの奥にセット。
ごっくん!っと飲み込むんだけど、何となく反発を感じる。
ちょっと間をおいて、繰り返し。
「そりゃ、1時間かかるべ。」
のど越しとか、縁がにゃあ!

そー言えば、1点だけ憂いが残った。。
管じゃないけど、腹帯。
誰も外していいって言わない。
元々、やりっぱ。
しかも、縫合へくってる。
耳鼻咽喉科の先生方は、大丈夫と言う。
問題ないと。
でも、看護師さんたちは、みんな言う。
「もう少し、腹帯つけといて下さい。」
いいんだけど、洗濯もしてにゃあ。
遂に、2週間を越えた…。

f:id:maosuke1225:20160426163155j:plain
〈そら〉

・リハビリ
11:20。
指定時間になった。
4階のリハビリセンターへ。
メニューは同じ。
でも、気持ちいい。
汗が出るくらい、必死でやる。
効果は出てる気がする。
「頭頸部強ばり地獄」は、かなり緩和。
何となく折り合いつけてる。
その代わり、2時間置きにストレッチ。
「やったるべーじゃ!」

キズ周りも、大分回復。
ひきつり箇所も減ってきた。
完全にストレッチの効果。
今、最大の課題は、肩甲骨。
「この内側の筋力を鍛えれば、腕が上がります。」
最後に、筋トレをして上がり。
「頑張りましょう!」
元々、嫌いじゃない。
「やったるべーじゃ!」