読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

【たじま】のこと

・送別会
 又々、送別会。
取引先の方が転勤する事になった。
大阪に単身赴任されるそうな。
又、こちらはボスと二人。
もちろん、仕掛人はボス。
「この気遣いは、きっと活きるべな‥‥。」
ボスがセットしたのは、寿司屋だった。
便乗組は大喜び。
「やっぱ、魚がいいねえ‥‥。」

 銀座【たじま】。
元々、東陽町で店をやってた。
築地以外の独自ルートも出来て、いよいよ銀座へ。
ってな事らしい。
銀座の寿司屋。
って聞いただけで、構える。
でも、さすがにちょっとリーズナブル。
「そりゃ、次郎ちゃんとか、かねちゃんとかと較べりゃって言う話だけど‥‥。」
とりあえず、コースが一万円くらいでOK。
「あとは、味やね。」

・宴会料理
 イケてた。
メニューが楽しかった。
寿司屋だって事を忘れちゃう。
前菜も楽しい。
雲丹の塩辛、昆布と海苔の佃煮‥‥。
「完全に珍味だで。」
お造りも豪華。
中トロ、ヒラメ、ホッキ貝、ボタン海老‥‥。
ボリューム満点。
「独自ルートって、北海道かなぁ。」

 焼魚は、鰆の西京焼き。
「好みだで。」
ノドグロなんかもあるらしい。
蒸物は、具沢山茶碗蒸し。
ホントに具沢山だった。
味云々より、楽しさが溢れてる。
更に揚物が、天麩羅盛り合わせ。
これが又、重量級。
「すげーなー。ホントに宴会料理だで。」

 食事に、握りが出た。
お任せ握り6貫。
あさりの味噌汁もつく。
「ここまで来る前に、腹一杯だで。」
握りもボリューミーだった。
美味いとか、不味いとか言う次元じゃない。
最後にアイスクリームが出て、締め。
腹一杯。
「いやあ、見事な宴会料理だった。」
寿司とか気にしなきゃ、いいかも。
☆は、2つかなぁ‥‥。