続々・新年のこと
- 年賀状
これが問題っ!
もう、すっかりダラけてる。
ここ数年、年内に出したこんがにゃあ。
年末まで手つかず。
取り掛かりは休みに入ゃーってから・・・。
正月に年賀状作り。
ビールでも飲みながら・・・。
正月番組とか観ながら・・・。
これが恒例んなっちまった。
「いっくら何でも、手ぇ抜き過ぎだら・・・?」
でも、いいこんもある。
実はでんでん手ぇ抜いてにゃあ。
どうせ、元旦にゃ着かにゃあ。
「んじゃあ、3日でも5日でも7日でも大差ぁにゃあじゃっ!」
ってんで、丁寧に仕事する。
もう、完全に開き直ってる。
じっくりと版画を作る。
もちろん、1枚1枚に一筆添える。
それぞれの顔を思い浮かべる。
「間違いにゃあっ!気持ちだきゃあこもってるで・・・」
もう1ついいこん。
「さすがにギリネンがほとんど無くなったなー・・・」
オール印刷。
オールノーコメント。
「でゃあてゃあ、こんな年賀状出す衆の気が知れにゃあで・・・」
ってなモンが自然と無くなった。
- 初打ち
テニスも始動。
新年早々、埼玉事業所へ・・・。
警備スタッフに挨拶。
そらも挨拶。
尻尾ブリブリ。
ピョンピョン跳ねてる。
「こいつぁ、媚売るこんについちゃあ天才だで・・・」
さすがに真夏とは違あ。
大汗かいて、ビール喰らって・・・。
ってえ訳にゃあいかにゃあ。
陽が低くて眩ぴい。
風も強くてタマが変化する。
寒くてボールの飛びも悪りぃ。
コンディションは決して良くにゃあ。
「そいでも何でも、オムニコート1面貸切なんてゼータクだで・・・」
たっぷり3時間ばか・・・。
徹底的に基礎練習。
相手にしてみんと、しごき。
「違あだあよっ!長くテニス出来るような打ち方を覚えるだあよっ!」
筋力はどんどん落ちる。
こん時こそ、チャンス。
筋力だけに頼った打ち方から脱却。
これが今の目標。
「テニスの『ハチマル・ニマル』も夢じゃにゃあかも・・・」