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墓参りのこと

・お盆
 やっぱ、盆暮れくらいは‥‥。
「墓参りに行くべーじゃ!」
いつも通り、二人と一匹。
快適なエアコンのクルマで、炎暑の墓地へ。
まずは沼津市郊外へ。
漁師町のお寺【本能寺】へ。
墓地は山の中腹に。
海に向かって、視界が広がる。
「オヤジさん、掃除しに来たで!」

 次は、三島市郊外の【開田院】。
ここも、墓地は山の中腹。
ここの住職は、先見の明があった。
世の中がまだまだガサい時代。
ペットの墓なんて発想がなかった頃。
山腹を開発して、墓地を作った。
「このボウズ、やるじゃにゃあか!」
すぐ、じーじから相談があった。
「そりゃ、買った方がいいで!」
即断。

 あれから何年経ったんだべ?
でも、長いこと来た事がなかった。
転勤族で飛び回ってたし‥‥。
墓参りは、じじばば任せだった。
'06年、様変わりした。
まおを葬った。
「あんなに堪えた事はなかったなー‥‥。」
墓も立て込んできた。
これを機に、墓を建て替えた。
「まおー、掃除しに来たで!」

・【弥次喜多
 無事、墓参りが済んだら晩メシ。
実家のじじばばと、沼津の義母さんを連れ出す。
最近は、次男坊がつき合ってくれる。
「えりゃあ、助かるで!」
次男坊は酒を飲まない。
絶好のアッシーくんだで。
さて、いざ【弥次喜多】。

 これも大切なイベント。
親たちの喰いっぷりも見れる。
注文の仕方で、意欲がわかる。
つまり、元気度がわかる。
相変わらず、能力の倍くらい頼む。
海老フライと刺身、ぶり照り定食。
「元気で何よりだで‥‥。」
ガツガツ、話もしないで喰う。
そして喰いきれなくなると、次男坊へ。
「歩く三角コーナーだで‥‥。」

 我々はビールとつまみ。
しらすおろしとシメサバで、ゆっくり。
沼津の義母さんも食欲は旺盛。
ビールのつまみも喰ってる。
刺身、フライ盛り合わせも結構喰った。
「喰えるって事は、元気な証拠だで。」
我々は、残り物で十分。
ぶり照りも、アジフライも健在。
「強いて言えば、スタッフとメシがおぞい!」
ま、全面禁煙にしたし、☆は2つ!