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【寒川神社】のこと

・前厄
 今年は前厄。
「っで、何か?」
っとは思う。
その年に、いろいろ動きがある。
自分の意思とは関係ない。
職が変わる。
全くの外部の会社に転籍。
必然的に、引っ越ししなきゃなんない。
「いよいよ、社宅の恩恵ともお別れだで。」
湘南に家を求めた。

 ま、借家って手もあった。
「でも、来年還暦なのに家なしもなー‥‥。」
物件のない中、やっと見つけた。
海に近いマンション。
実家のばーばがうるさい。
「今年は運気が悪い!引っ越しは止めた方がいい!」
あんまりシツコイので、訊いた。
社宅引き払って、引っ越しはしない?
返事はない。
「どーせいっちゅうんじゃ!」

相模国一宮
 とりあえず、厄払いに行った。
1つは、ばーばを黙らせる為。
も1つは、後悔しない為。
耳に入ってなきゃ、スルーだった。
「でも、前厄って聞いちゃうと気持ち悪いで!」
後から四の五の言われるのも、気分悪い。
「あの時、厄除けしなかったから‥‥。」
必ずこう言うんだ!
そのスジの衆は‥‥。

 申込用紙に記入。
それを持って、受付に。
「どのような祈願でしょうか?」
良くわからないけど、前厄で新居に引っ越す。
「でしたら、八方除でよろしいかと‥‥。」
用紙に書いてくれた。
次に初穂料を納める。
初穂料は三千円から‥‥。
ちゃんと明朗会計になってて、わかりやすい。
「神事も近代的になってんだ‥‥。」

 番号札をもらって、2階の待合室へ。
かなり広い待合室に、大勢待ってる。
お茶やお菓子も用意されてる。
DVDで、参拝の仕方を放映してる。
「こりゃあ、親切だで!」
順番が来て、白衣を羽織って本殿へ。
手水を使って、白紙を手渡されて‥‥。
「ちゃんとしてんなー。」
本殿でお祓いの時、全員の祈願を読み上げる。
神職もラクじゃにゃあで‥‥。」
あと、全員で玉串を奉納して退席。
出口でお札や、お神酒なんかを頂く。
「どやっ!」