続・オステリア【プリモ】のこと
- メニュー
つまみを頼んだ。
- 「鮮魚のサラダ仕立て」
- 「プロシュートとルッコラのサラダ」
- 「ポテトフライのアンチョビ・ケッパー・オリーブ合え」
- 「イワシのパン粉焼き」
- 「アンチョビ・キャベツのペペロンチーノ」
みんな、そんなに待つ事なく登場。
手際がいいらしい。
さて、お味は・・・。
鮮魚はサバのレアスモークだった。
ま、カルパッチョでんな。
葉っぱがちぃっとしかにゃあ。
ルッコラのサラダの方が葉っぱが多かった。
物足りにゃあっ!
「シーザーサラダか何かで、葉っぱがどっさり喰いてゃあっ!」
ポテトはまずまず・・・。
組み合わせは正解だと思う。
アンチョビ・オリーブ好物だし・・・。
「こいで、塩加減を丁寧にすりゃあ、さぞ美味かったべなー」
しょっぴゃーっ!
しょっぱ過ぎて、塩の味っきゃしにゃあっ!
- 家庭的
極めつけはイワシ。
食材は凝ってた。
オレンジ・松の実・レーズン・・・。
マッシュポテトも添えてある。
でも・・・。
「ひゃあ、ダメだ!イワシが生臭しゃあっ!」
こりゃあ、明らかに不味ぃっ!
最後にペペロンチーノ。
こや、オリーブオイルと時間が勝負っ!
両方ともダメっ!
プロの味じゃにゃあ。
良く言えば、家庭的な味。
「こいじゃ、自分でも出来そうな気がすんなー。【☆1つ】かなー」
結局、空気が一番美味かった・・・。
どーでもいいけど・・・。
隣の席にいた女性2人連れ。
豪快な飲みっぷり。
喰いっぷりっ!
ワインは次々お代り。
ほとんど全部のメニューを喰った。
「ひゃあ、すぎゃあなー。見てると小気味いいっつーか、気持ち悪りぃっつーか・・・」
確かに立派な体格ではあった。
両国あたりから来たか・・・?