続々・【皇居】界隈のこと
- 【科学技術館】
かなり広れぇ公園だに。
散歩するだけでも容易じゃにゃあ。
ランナーも見かけた。
確かに公園内を十分走れる。
「ひゃあ、皇居が一般参賀で使えにゃあもんで、こけえ来たなあー」
歩んでくと白れぇできゃあ建物が・・・。
【科学技術館】だった。
何となく想像がつく。
名は体を表わす。
「ひゃあ、きっと理科室の教材みてゃあなノリなんだんべ・・・」
建物の写真だけ撮った。
何が置いてあんだか・・・?
はて・・・?
聞いたこんもにゃあ。
広報が無さ過ぎるんだべや。
「ひゃあ、何だかわかんにゃあもん、入ゃーる気はしにゃあで!」
- 器
後から調べてみた。
得意のNET検索。
これも100%アテになる訳じゃにゃあ。
でも、当らずとも遠からず。
ってこんだと思う。
創立は1960年(昭和35年)だった。
「ひゃあ、意外に新しいじゃっ!」
当時の「科学技術庁」がこさえた。
初代会長は「倉田主税」日立製作所社長。
既に胡散臭しゃあ。
この後も「経団連副会長」とか、「新日鐵会長」とかが就任。
どこ見てんだか・・・?
「ひゃあ、少なくとも広報に熱心じゃにゃあらね・・・」
更に独自進化。
1975年(昭和50年)に整備。
主務官庁が「科学技術庁」と「通商産業省」の共管に。
訳がわかんにゃあ。
ま、天下りの器だんべ・・・。